<家庭で出る日々の生ごみをたい肥(土の栄養)に変え、ゴミの量を減らし地球‧環境に優しい未来を作る一つのきっかけに>
日常に出る生ごみを土を入れたコンポスト容器の中に一緒に入れると生ごみが分解されたい肥として生まれ変わります。
生ごみは可燃ごみの3~4割を占めてると言われえおります。
環境省の日本廃棄物処理の調査ではごみ総排出量は4,272万トン(東京ドーム約115杯分)、1人1日当たりのごみ排出量は918グラムでした。
500ml入りのペットボトル飲料水のおよそ2本分近い量となります。
自宅に庭がなく、忙しくて十分な時間がなくてもたい肥は簡単に出来ます。
竹ファイバー製フードコンポスターであれば、臭いを防ぐカーボンフィルターに多孔質の蓋が付き簡単に始められます。
コンポストを始める第一歩として。
お子様の自由研究としてもおすすめです。
材質:竹ファイバー(50%)コーンスターチ(20%)
尿素ホルムアルデヒド樹脂*(30%)
*尿素樹脂は食品用に用いられる場合や90℃以上でホルムアルデヒドが溶出される事により生じる事で肌に触れたり、吸い込んだりして健康被害は起こらないと言われています。聞きなれない名前ですが日常的に化粧品や、容器のキャップ・ボタン・接着剤など日常に使用される製品に含まれるものでございます。尿素自体は竹繊維やコーンスターチなどの他の材料と組み合わせて製品を作る用途がある成分です。
・BPA フリー
・天然由来の生分解性の竹ファイバー、カーボンファイバー使用
※フィルターは3,4か月に一度の交換が必要です。
カラー:black/gray/white
容量:3.5L
サイズ:19.2cm ×18.3cm ×25cm(H)
コンポストの底に新聞紙もしくは紙を中に敷き、その後、敷いた紙が見えなくなるくらいの土を入れ、生ゴミも一緒に入れてよくかき混ぜます。 土と生ゴミを追加して混ぜていく作業を約1週間ほど繰り返しコンポストが一杯になったらそこから約1ヶ月ほど放置します。
その1ヶ月のうち2、3週間毎にしっかり下の方から混ぜる作業をしないと下の方に水が溜まってしまい、臭いの原因になってしまう可能性があるのでしっかり混ぜ合わせ発酵をしやすくするのがポイントです!!1ヶ月ほど経つと今まで形として残っていた生ゴミが堆肥化され土と変わらない状態になります。
(堆肥化できる材料)
果物と野菜 、卵殻、コーヒーかす、コーヒーフィルタ―・ティーバッグ、ナッツの殻、紙、段ボール、雑草、小枝、観葉植物、 干し草とわら、葉、おがくず、 木のチップ、木製の歯ブラシの持ち手、綿と羊毛のぼろきれ、髪と毛皮 、暖炉の灰、パン、残飯、魚・肉類
※生肉や生魚は腐敗の元になるのでNG