商品説明
<限定アートパッケージ>名人が作る、オーガニックの台湾烏龍茶
様々な障がいを持つ人が好きなこと・得意なことで活躍し、 嬉々として創造的に暮らせる社会を目指して活動する福祉施設/アトリエ 「嬉々!! CREATIVE(キキ・クリエイティブ)」の個性的なアーティストたちが手がける、ポップでキュートな限定アートパッケージ『Artisanシリーズ』に、台湾烏龍茶が新登場!
ご自宅用にはもちろん、ポップでキュートなアートワークのパッケージは、ギフトにもぴったり。
水野 貴男さんの「クチナシの花と自然の中で生きている2羽の鳥(ヤイロチョウ・ヤマムスメ)」のアートワークがデザインされたパッケージ。
台湾烏龍茶のために書き下ろされたアートワークで、台湾に生息する“ヤイロチョウ”と“ヤマムスメ”という鳥が描かれています。
くちなしの花のような香りと、甘みと渋みのバランスが絶妙な美しい黄金色の台湾烏龍茶
台湾の烏龍茶作り名人 林 和春(リン ホウチュン)さんが作る、オーガニックの台湾烏龍茶です。
美しい黄金色の水色(スイショク)と、くちなしの花のような香りが特徴。
甘さと渋みが程よく調和した爽やかな味わいで、飲んだあとに広がる香ばしさは絶品です。
丁寧で卓越した台湾烏龍茶作りの技術で、茶葉の香りと味を最大限に引き出すことで、何煎出しても豊かな味わいが持続します。
●オーガニックの台湾烏龍茶
台湾烏龍茶を届けてくれるのは、台湾にある林農園の2代目 林 和春(リン ホウチュン)さん。
子孫の代まで立派な大地を残すため、農薬や化学肥料を使わない農法で、精魂込めて栽培しています。
健やかな土を作り、茶木を丈夫に育てることで、病虫害が発生しても被害が広がらないため農薬の必要がなく、干ばつにも耐えることができます。
●親子2代にわたる栄誉
林(リン)一家は、土地を守る農業とおいしい台湾烏龍茶を作るための研究を重ね、周りの農家にも広めてきました。
その結果、台湾で優れた実績をあげた偉大な農業者に送られる栄誉ある賞を親子2代にわたって受賞。
1989年に父の林文経(リン ウェンチン)さんが「十大傑出専業農民(※1)」に、2017年には息子の和春(ホウチュン)さんが「十大神農(※1)」に選ばれました。
※1 十大傑出専業農民、2年に1度、地方から推薦された農業者を、国の農業機関が審査し10人の専業農民を選ぶもの。
茶農家に限らず幅広い農業ジャンルから選出。現在は後継の「十大神農」へと引き継がれています。
●卓越した味わい
美しい黄金色の水色(スイショク)と、くちなしの花のような香りの林農園の台湾烏龍茶は、甘さと渋みが程よく調和した爽やかな味わいで、飲んだあとに広がる香ばしさは絶品です。
香りと味わいの両立は容易ではありませんが、自然の栄養たっぷりに育った茶葉の力を引き出す、卓越した製茶技術により、焙煎によって弱まることなく生きています。
●妥協なき台湾烏龍茶作り
多くの農家は涼しい朝方に収穫を終えてしまうことが多いですが、朝は露などで茶葉の水分が多く、お茶の香りとうまみにとって重要な「発酵」がうまくできないおそれがあります。
林農園では茶葉の発酵に最も適した気温・湿度で収穫をするため、暑い中でも昼間に収穫します。
その後に続く製茶作業は、深夜になるまで続く大変な作業ですが、手間を惜しまずじっくり時間をかけ、茶葉のうまみと香りを最大限に引き出しています。
嬉々!! CREATIVEの紹介
嬉々!! CREATIVE(キキ・クリエイティブ)は、神奈川県平塚市にある福祉施設/アトリエです。
様々な障がいを持つ人が好きなこと・得意なことで活躍し、 誰もが嬉々として創造的に暮らせる社会を目指して、あらゆるクリエイティブ活動を行っています。
●アーティスト水野 貴男さんの紹介
強い筆圧、カラフルな色使いと丁寧な仕事、奇抜に引かれる線で完璧に独自の世界を築いている。
ブロッキングされた背景色は太陽、空、草、土などをイメージしているという。
嬉々!! CREATIVEが運営するギャラリー&カフェでは、コーヒーマスターとして活躍。
曲がったことが大嫌いな人情家。
●Artisan シリーズの紹介
「Artisan」とは英語で「職人」という意味です。
手間を惜しまず「おいしさ」「感動」を届けてくれる生産者、世界に1つしかないデザインを生み出す嬉々!! CREATIVEのアーティスト、彼らの職人技に敬意をこめて名付けたシリーズです。
嬉々!! CREATIVEとのコラボレーションにより、海外の生産者だけでなく、国内の様々な障がいを持った人たちの仕事づくりにつながっています。
スペック
【内容量】1.5g×6包
【BOXサイズ(cm)】直径 7.5 高さ13(ふたを含めた寸法)
使用上の注意
※直射日光や高温多湿を避けてください。
※本品は大豆を含む製品と共通の設備で製造しています。
※ティーバッグには、植物のでんぷんを原料とした生分解性(土に還る)フィルターを使用しています。
ブランドストーリー
「第3世界ショップ」は、オーガニックやフェアトレードなど世界のこだわり食品と雑貨を扱うエシカルブランド。貧困を仕事創りで解決しようと、1986年に日本で初めてフェアトレード事業をスタートしました。
現在ではフェアトレード事業を経て、国内外を問わず地域の力で諸問題の解決を目指す「コミュニティトレード」へと活動の場を広げています。
■「第3世界ショップ」名前の由来
1955年に開かれた史上初の「アジア・アフリカ会議」で、「第三極としての第三世界」を呼びかけたことに由来します。
米ソの冷戦下、アジア・アフリカ諸国のリーダーがインドネシアに集り、平和十原則を宣言。資本主義でも社会主義でもない「第三世界」の存在を確立しました。
多様性を認め合うこと、これまでにない新しい選択肢をという想いを込めています。
