不要な服を手放して世界の子供にワクチンを届ける
【古着deワクチンの社会貢献の仕組み】
認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを日本委員会を通じて 開発途上国の子どもたちにポリオワクチンが届けられ、一口につき5人の命を救うことができます。
お送りいただいた衣類等は、カンボジアを中心に世界中で再利用されます。
カンボジアの直営店では、ポリオによる障がいやストリートチルドレンだった若者が中心となって働いています 若者たちが自立した生活を送れるようサポートをしています。
・専用回収キットは、全国の福祉作業所で製造し、障がいがある方の仕事が生まれます
・一般社団法人障がい者アート協会や障がい者アーティストの支援に繋がります
(STEP 1)
Tシャツが約100枚入る大きな衣類回収袋を広げて、衣類などを詰めます
(STEP 2)
専用着払い伝票を使い、佐川急便に集荷依頼してください。集荷依頼に関しては同梱されているご案内をごらんください。
荷物を詰めたら、宅配便に引き取ってもらうだけ!(発送料も込みなので、別途料金はかかりません)
注意事項 ※必ずお読みください
・ご注文はインターネット、もしくはお電話(0120-171-543)にて承っております。
・一度お送りいただいたものは、返却できません。
・バッグや服のポケットに貴重品が入っていることがありますのでご確認をお願いします。
・重くなりますので、玄関での作業をおすすめしております。
・キットがお手元に届いてから3ヶ月以内にご利用ください。
・着払い伝票は着払い伝票は衣類回収袋についております。届け先・
・重さは30kgまでに限ります。
・袋の口はしっかり止めてください。
・こちの製品単体でご購入の際は納品書は送付されません。納品書ご希望の際は、マイページの購入履歴より発行いただけます。
・下着類は受け付けておりません。
ポリオはウイルスが脊髄に入ると、手足にまひが残ったり、場合によっては命を落とす怖い病気です。
日本では1960年に5,000人以上の患者が発生する大流行になりましたが、その後のワクチン接種の徹底で1980年の1例を最後に新たな患者は出ていません。
しかし、依然として南西アジアやアフリカ等では脅威となっています。
そこで「古着deワクチン」では、ミャンマー、ラオス、ブータン、バヌアツの子どもたちに生ワクチンを届けています。
日本のポリオ予防接種は、2012年9月より「不活化ワクチン」が使用されていますが、「古着deワクチン」では、あえて生ワクチンを寄付しています。
不活化ワクチンは注射なので、医療従事者でないと接種できませんが、経口(口から飲む)の生ワクチンなら、より簡易に多くの子どもたちに飲ませてあげられるからです。
コスト面や保管方法等も利点が多く、世界の子どもを感染症から守るために最善の方法が選ばれています。
インスタグラムでも詳しく載せております。
下記リンクのハイライト「古着deワクチン」からご覧ください。
Instagram『erhicame』はこちらから
こちの製品単体でご購入の際は納品書は送付されません。
納品書ご希望の際は、マイページの購入履歴より発行いただけます。
古着の回収すると子供へワクチンを届けられる、という取り組みに興味を持ちました。部屋の整理プラス、購入するだけで子供たちを助けることができる…というのがとても良いと思います!袋も思ったより大きく、自分の子どもの不要になった服もたくさん入れることができました。まだキレイだけどサイズアウトしてしまった懐かしい子供の服も、世界のどこかのお子さんが着てまた役に立つといいなぁと思います。
インスタで見て、とても気になっていました。
この商品を買うと、いろんな人たちを助けられるというのがすごく魅力的です。
キットには100枚くらい!の洋服が入るみたいなので、たくさん入れて、早く送りたいと思います。
今回初めて購入しました。
学生時代に様々な国に行き貧困の方々や障がいのある方々を見た際に自分でも何かできないかな?と思いましたが、その後何かアクションするわけでなく時がたってしまいました。
こちらの商品を拝見しどうせ捨てるなら少しでも誰かの役に立てればと思い購入してみました。
キットと一緒に同封の冊子を読み、服が他の方の手に渡るまでの工程において新たな仕事が発生し、その雇用が障がいの方などの生活の基盤になっていることに感動しました。
働かれてる方が新たに夢を見つけられたり、ご家族をささえていくことができるようになったりと嬉しいお知らせが、購入者にもわかるようになっていてとても良い仕組みだと思いました。
またお洋服がたまったら購入したいと思います。