幼少の頃、父と野山を歩いて過ごしたリチャーズ氏は、植物の魅力に魅せられ、英国で植物学博士号を取得。
その後、ヨーロッパの植物研究所を経てロシアへ渡り研究企業に勤務します。
ロシアでは土着植物が人々の生活に深く根ざし、
美容に活用されている姿に強く影響を受け
という強い思いを抱き、 故郷へ戻り植物栽培をスタートさせました。
カレンデュラ
傷ついた皮膚や粘膜、血管を修復し、保護してくれるハーブです。
エキナセア
本格的に英国でエキナセアを栽培したのは、ハーブファーマシーが初めてという程こだわっているハーブです。免疫力を高めてくれるといわれています。
イチョウ
抗酸化作用があるといわれているイチョウ。ハーブファーマシーでは英国最古の1つであるKinnersley城のイチョウの葉を使用しています。
マーシュマロー
ハーブファーマシーを代表するハーブで、粘膜を保護し痛みを和らげる働きがあるといわれています。
Infused oilインフューズドオイル(浸出油)は、ハーブをオイルに漬けて成分を抽出したものです。
ハーブファーマシーでは土壌からこだわった自社農園で育てたハーブを、水や火を一切使わずじっくり時間をかけてオイルに漬け込みます。
昔ながらの方法で贅沢に時間をかけて抽出することで、ハーブの持つ美容成分を余すことなく引き出せるのです。