サモアでエティークのココナッツオイルができるまで

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エティークで使用しているココナッツオイルの製造過程を撮影するため、私たちはサモアへ行きました。

サモアは豊かな海に囲まれた気温30度の南国です。

撮影クルーと私は、まずサモアのアピア本島で1泊し、海水浴やココナッツドリンクを楽しみながら過ごし、翌朝フェリーに乗って、撮影が行われるサバイイ島へ向かいました。

サバイイ島に到着すると、Women in Business Development Inc(略してWIBDI)のジリアンとオノが迎えてくれました。

WIBDIは、サモアの人々の生活を向上させるために尽力している女性団体です。183の村で有機農業のビジネスを立ち上げ、ココナッツオイルや乾燥バナナ、コーヒーなどの製品を世界中に供給する支援をしています。私達はそこから、エティーク製品に使用するココナッツオイルを購入しています。

今回はそんなココナッツオイルの製造工程の撮影に加え、地元の家族経営の農園を訪れ、生産について直接学ぶ機会も頂き、私はココナッツオイル作りに挑戦しました。
 

サモアのオーガニック・フェアトレードのバージンココナッツオイルの生産工程



(画像左上から数字の順番に)
 

1.ココナッツを採取し、殻を剥き、半分に切り分ける

2.手挽き機で新鮮なココナッツを取り出す

3.挽いたココナッツの果肉をを軽く焼く

4.新鮮なココナッツを絞りし、オイルを出す


サバイイ島だけでも4〜6の家族が輸出用のココナッツオイルを生産しています。WIBDIはこれらすべての家族に生産工程を教え、設備の購入を支援し、ビジネスの成功に必要な資源の提供を行っているのです。

このように作られたココナッツオイルを、私たちエティークはフェアトレード輸入しています。そのため、生産者は適正な価格を受け取ることができ、生活の充実や教育や医療、コミュニティ支援の発展にもつながっています。
 

ココナッツオイルを生産する地元の人々との出会い


ココナッツオイルの製造工程の撮影中、一人の男性に出会いました。曽祖父母が植えたココナッツが、今ではココナッツオイルの原料として使われ、自分や家族に多くの機会を与えてくれていると話す彼の目には、誇らしげな表情が浮かんでいました。
 

(写真左)ココナッツオイルを生産するLefuの家族
(写真右)Lefu Peni(WIBDIメンバー)

サモアでの滞在を終えてサモアでココナッツオイルの製造工程に触れたことによって、エティークを購入するということは、プラスチックフリー、ヴィーガン、パームフリーな製品をサポートするだけでなく、サモアのフェアトレードビジネスと家族をサポートすることに繋がると確信しました。

また、サモアの滞在中、文化や地元の人の温かさに触れました。撮影機材を運んでくれたり、家族の話を聞かせてくれたり、歓迎の歌を歌ってくれたり、ビーチでゴミを拾ってくれたりと数え切れないほどの優しい地元の人たちに出会いました。

エティークでのビジネスを通して、そんなあたたかいサモアの人々や生産者の方々を支援する役割を担えることを誇りに思います。

 サモアに必ずまた行きます!
 


 

最終日、WIBDIのオノとココナッツ農園にて(花はLefuの家族から頂きました。)

WIBDIのチーム、Lefuとその家族、そしてサモア滞在中に出会った全ての人々に、大きな感謝を捧げたいと思います。

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