布おむつは意外と使いやすい!?メリットや使い方を紹介

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子育てには欠かせないおむつ。手軽で便利な「紙おむつ」を使用するママが多い時代ですが、昔から使用されている「布おむつ」が注目され始めています。
 

その理由は、洗って繰り返し使えて経済的であることや、おむつゴミを削減でき地球環境にもやさしいことなど多くのメリットがあるからです。

そんな布おむつを一度は試してみたいと考えているママも多いのではないでしょうか?


しかし、布おむつは毎日洗濯する必要があり、「布おむつは大変」というイメージがあるのも事実です。


そこでこの記事では、布おむつのメリット、デメリットから使い方や洗い方までを解説します。また布おむつのおすすめ商品も紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
 

布おむつと紙おむつを併用して使う方法もあるので、意外に大変ではない「布おむつ」の魅力を知って、育児にとり入れてみてはいかがでしょうか。

 

布おむつってなに?

自分で排泄ができない赤ちゃんにとって「おむつ」は重要な育児アイテムです。

おむつの種類には、「布おむつ」と「紙おむつ」があります。

布おむつは、吸収面(インサート)とおむつカバーに分けられます。

おむつカバーに吸収面をセットして、吸収面が汚れたら、その都度交換するという使い方が基本です。主に綿素材のものが多く、肌触りが良いのもポイントです。


紙おむつは、ポリマー面で吸収力もよく、使い終わったらそのまま廃棄できます。その手軽さから紙おむつを選択するママがほとんどです。 

しかし、布おむつには布おむつならではのメリットが多くあり、その魅力が再注目されています。

 

布おむつのメリット

布おむつのメリットをみていきましょう。
 

メリット①繰り返し使えて、経済的

布おむつはなんといっても経済的なことが魅力です。

個人差はありますが、新生児は一日8~15回おむつ替えをするので、紙おむつを使用するとそれだけ出費がかさみます。

一週間では約100枚近くおむつが必要になり、成長するごとに枚数は減っていきますが、それでもおむつを卒業する3歳前後くらいまでは続きます。

その点、布おむつは最初に吸収面を約30枚、カバーを5~6枚用意すれば繰り返し洗濯して使えるので、経済的といえます。
 

メリット②おむつ離れが早くなることも

布おむつによって、赤ちゃんは「おむつが濡れて気持ち悪い」という不快感を感じ、おむつ離れに大切な「排泄の自覚」が促されます。そして、この不快感を母親に伝えるプロレスは、脳を活性化させ、おむつ離れに必要な最初のステップとなります。

このような流れからトイレトレーニングがスムーズに進み、おむつ離れが早くなることもあるのです。
 

メリット③スキンシップが増え、赤ちゃんの変化に気づきやすい

布おむつは、頻繁におむつ交換の手間がかかる分、親子のスキンシップが深まります。

その理由は、交換時に赤ちゃんが動くと大変なので、話しかけたり、赤ちゃんに直接触れたりして、より赤ちゃんと触れ合う機会が多くなるためです。


そして、健康状態を知る上では排泄物はとても重要です。おむつ交換時に何回もチェックすることで、赤ちゃんの体調の変化にすぐ気づくことができるのです。
 

メリット④環境にやさしい

布おむつは繰り返し使うので、ゴミが出ず、環境にやさしいことも魅力です。


紙おむつは、最初の1年だけで2,000~3,000枚も消費するともいわれ、廃棄し、ゴミを燃やす際に出る二酸化炭素が地球にさまざまな悪影響を及ぼします。そのような環境面を考えて、サステナブルな商品である布おむつを選択するのもおすすめです。

 

布おむつのデメリット

「布おむつは大変」といわれるのには理由があります。布おむつのデメリットをみていきましょう。

 

デメリット①頻繁におむつ交換が必要で、洗うのが大変

朝から晩まで赤ちゃんのお世話をしているママにとって、おむつ交換が多い布おむつは負担になる場合も。

また繰り返し使うために、洗濯する必要があり、洗濯物も増えます。

さらに布おむつは洗濯機に入れる前につけ置きや手洗いが必要なため、手洗い用バケツや洗剤も用意する必要があります。
 

 デメリット②荷物がかさばる

布おむつは用紙する枚数が多いことや、布特有の厚みと重さで、外出時の荷物がかさばります。また外出先での処理もうんちはトイレに流したり、使用済みおむつを持ち帰る必要があります。

ただでさえ赤ちゃんと一緒の外出は大変で、ミルクや着替えなどの荷物もあります。そのため、長時間の外出時は紙おむつにするなど、布おむつと紙おむつを併用するのもいいかもしれません。
 

デメリット③保育園で確認が必要な場合も

布おむつを推奨しているところもあれば、紙おむつだけ可のところもあり、おむつへの対応は保育園の方針によってさまざまです。布おむつを使用したい場合は、入園前に必ず保育園に相談しましょう。

このようにメリットとデメリットを理解した上で、管理のしやすい日中は布おむつ、夜は紙おむつにするなど、自分に合ったやり方で臨機応変におむつを選択していきたいですね。

 

布おむつの使い方

ここからは、布おむつの詳しい使い方を解説します。

 

吸収面(インサート)と布おむつカバーを用意しよう

布おむつは排泄物を吸収する吸収面(インサート)を布おむつカバーにセットして使います。

おむつ替えの度に交換するのが吸収面で、そこから漏れたらカバーを替えるため、吸収面は

1日におよそ以下の枚数が必要になります。

 

【布おむつ(吸収面)の使用枚数の目安】

年齢
1日の使用枚数
0ヶ月~3ヶ月
12枚
3ヶ月~6ヶ月
8枚
1歳6ヶ月~2歳6ヶ月
4枚
3歳~3歳6ヶ月
4枚
3歳6ヶ月~4歳
4枚

(参考:布おむつと紙オムツの比較

おむつカバーは吸収面より交換する頻度は少ないので、5~6枚用意すればいいでしょう。おむつカバーは色や柄の種類が豊富で、ママのお気に入りのデザインを選べるのも嬉しいポイントですよ。
 

基本的な使い方

おむつカバーと吸収面が用意できたら、次におむつのあて方をみていきましょう。

出典:布おむつの使い方

 
①布おむつカバーを広げる
②吸収面(インサート)をカバーの上に置く
③重ねたものをお腹まで持ってきて、カバーを閉じる
④カバーから吸収面が出ていないか確認する
※吸収面がカバーから出ていたり、すき間が開いたまま閉じてしまうと、漏れの原因になるので注意
 
カバーがしっとりしてきたら、交換の目安です。
 

男女別の使い方のポイント

男の子と女の子とでは体のつくりが異なるので、布おむつの使い方も少し変わってきます。

男の子の場合はおしっこが前に出るので、吸収面の布を折りたたんで前の部分を厚くしておくのがポイントです。

また、女の子の場合はおしりの方におしっこが溜まりやすいので、おしり部分を厚くしましょう。

 

意外に手間じゃない!布おむつの洗い方

布おむつは洗濯が大変!そんなイメージを持つ方に洗い方を詳しく説明します。

【準備するもの】
・重曹orセスキ炭酸ソーダ(手洗い用)、洗濯洗剤(洗濯機用/自然由来orオーガニックがおすすめ)
・つけ置き用バケツ(おしっこ用とうんち用各1つ)
・ゴム手袋(手荒れが気になる場合)
・洗濯板(なくても可)
 

バケツは蓋つきのものだと、ニオイが漏れないのでおすすめです。

手洗い洗剤用のセスキ炭酸ソーダと重曹はどちらも弱いアルカリ性です。セスキ炭酸ソーダの方が、漂白力はありますが、重曹より生地が傷んでしまうこともあるので、注意しましょう。
 

おしっこの洗い方

①布おむつの汚れを軽く落とす
②つけ置き用のバケツにぬるま湯を張り、重曹orセスキ炭酸ソーダを入れて一晩布おむつをつけ置きする
③バケツからそのまま取り出して、洗濯機に入れて洗う
④なるべく天日干しにする

※つけ置き用は水よりぬるま湯~お湯にした方が、汚れが落ちやすい
※汚れがひどい場合は、つけ置き時間を長めにする
 

うんちの洗い方

①トイレにうんちを流す
②やわらかいうんちの場合はトイレットペーパーで拭き取っておく(それでも落ちない場合はシャワーで流す)
③バケツにぬるま湯を入れて、布おむつを揺らすように振り洗いをする
④うんちを落としたバケツの水は、トイレに流す
⑤つけ置き用のバケツにぬるま湯を張り、重曹orセスキ炭酸ソーダを入れて一晩つけ置きする
⑦バケツからそのまま取り出して、洗濯機に入れて洗う
⑧なるべく天日干しにする
 

汚れを落とし、バケツにつけ置き→洗濯機で洗うという流れを覚えれば、毎日同じことの繰り返しです。ぜひ試してみてくださいね。
 

布おむつの選び方(吸収面&カバー)【形で選ぶ】

布おむつは形もさまざまです。吸収面とカバー別にどの形を選ぶべきか解説します。

 

【吸収面編】①昔ながらの輪形タイプ

布おむつの育児で昔から使われている「輪形タイプ」。

さらしを切って両端を縫い合わせたもので、フェイスタオルくらいの大きさです。

新生児から歩き出す1歳前後くらいまでの赤ちゃんにおすすめです。

折ったり、二重に重ねたりと使い方のバリエーションが豊富で、吸収力が良いのが魅力です。また洗濯後はすぐに乾くのもポイント。

 

【吸収面編】②手軽な成形タイプ

出典:Amazon.co.jp: Damero 布おむつ 5層竹繊維構造 12枚入 

布おむつ初心者ママ向けの成形タイプです。

1歳前後から動きが活発になってくる赤ちゃんにおすすめです。

折らずにそのまますぐに当てられて、簡単にセットできます。またコンパクトで持ち運びやすく、干す時に場所をとりません。

しかし、輪形タイプと比べると吸収力が劣り、乾くのに時間がかかるのが難点。
 

【カバー編】①テープタイプ

 

テープタイプのおむつカバーは、すき間なくしっかり止めることができるので漏れ防止につながります。またテープ式は寝かせて交換がしやすいので、低月齢の赤ちゃんにおすすめです。

 

【カバー編】②パンツタイプ

出典:Amazon おむつカバー 赤ちゃん パンツ式 

 

赤ちゃんが歩き始め、動きが活発になったら、パンツタイプがおすすめです。ただし、体にフィットして止められるテープタイプとは違い、スナップボタン式が多いので、必ずジャストサイズを選びましょう。

 

カバーサイズ選びの注意点

おむつカバーのサイズ選びは、太もものサイズと下半身の体型が重要です。

男の子は一般的に頭が大きく、胸板が厚く、上半身ががっしりしてますが、下半身は割とスリムなことが多いです。反対に、女の子は肩まわりなど華奢ですが、おしりや太ももがムチムチしています。

このような男女間の体格の違いを踏まえて、太もものサイズなどを測ってからカバーを選ぶとよいでしょう。

そして紙おむつとは違い、布おむつは繰り返し使うものなので、最初のサイズ選びで失敗しないように、お店の人に確認しましょう。

 

吸収面とカバー「一体型」タイプ

「一体型」タイプは一度に同時に交換できるのが魅力です。しかし、一度汚すと丸ごと交換になるので、頻繁に交換が必要な低月齢の赤ちゃんの場合は少し大変な場合も。


また、他のタイプと比べると割高なので、何枚も揃えると出費がかさむことも難点です。

試しに布おむつに挑戦したいママには手軽でおすすめですよ。

 

布おむつの選び方(吸収面&カバー)【素材で選ぶ】

布おむつでは素材選びも重要です。赤ちゃんの肌に合った素材を選びましょう。

 

肌にやさしい!綿素材

「綿」素材は布おむつの定番です。その中でも輪タイプのドビー織がおすすめです。

ドビー織は、表面に凹凸があり、吸収・通気性が良いのがポイントです。

また比較的安価で、複数枚セットで売られていることが多く、揃えやすいのも嬉しいですね。

綿素材のパイル生地の場合は、ドビー織より洗濯から乾くまで少し時間がかかりますが、生地が厚いので、うんちなどもしっかり受け止めてくれます。

さらにオーガニックコットンのパイル生地であれば、より赤ちゃんの肌にやさしいのでおすすめです。

 

すぐに乾く!合成繊維素材

成形タイプに多いのが、ナイロンやポリエステルなどの合成繊維素材です。吸収・速乾性に優れていて、肌触りはサラサラしています。またうんち汚れが落ちやすいこともポイントです。

綿素材に比べると、肌への影響が心配な面もありますが、布おむつの枚数を減らしたいママにおすすめです。
 

 

布おむつの選び方(吸収面&カバー)【スターターセットを選ぶ】

出典:Amazon 布おむつスターターセット

布おむつに必要なものを一度に購入したいママにおすすめなのが、スターターセットです。

布おむつに必要な基本的なアイテム(バケツ、洗剤、吸収面、カバー)が全て揃っているので、すぐに布おむつ育児を始めることができますよ。

 

タイプ別!布おむつ(吸収面)のおすすめ3選

吸収面のおすすめ商品を形状タイプ別に紹介します。

 

西松屋|10枚組 布おむつ(輪形タイプ)

出典:10枚組 布おむつ | 西松屋

輪タイプ
素材:綿100%
内容量:10枚セット

昔ながらの定番、「ドビー織おむつ」です。西松屋はもちろん、赤ちゃん用品店で手軽に購入できるところも初心者のママに嬉しいポイントです。

西松屋|10枚組 布おむつ(輪形タイプ)1,699円(税込)

 

BARE and Boho(ベア アンド ボーホー) | バンブーインサート 5枚セット(成形タイプ)

 
成形タイプ素材:表面(お肌に直接触れる面):ポリエステル100%
インサートカバー側:レーヨン70%、綿30%
内容量:5枚セット

エシカミーで購入できる成形タイプの吸収面(インサート)です。

4種構造で、竹からとった繊維で作ったレーヨン+オーガニックコットンの層とポリエステルからできた層からできています。

お肌に直接触れる面は、ポリエステルフリースのやわらか素材でうんち汚れも落としやすく、レーヨン+オーガニックコットン層はおしっこをしっかり吸収してくれます。

BARE and Boho(ベア アンド ボーホー) | バンブーインサート 5枚セット5,500円(税込)

 

Baby Ann |布おむつ 無添加コットン100% 成形タイプ

 

 

出典元: Amazon Baby Ann 布おむつ 無添加コットン100%

 
成形タイプ
素材:綿100%
内容量:10枚セット

6層構造で吸収力も高く、縫製がしっかりされているので、繰り返し洗濯機で洗っても型崩れしにくいのがポイントです。

Baby Ann |布おむつ 無添加コットン100% 成形タイプ1,298円(税込)

 

見た目も可愛い!布おむつカバーおすすめ3選

デザインが豊富な布おむつカバーを紹介します。毎日使うので、ママ好みのデザインを選ぶと気分も上がりますよ。

西松屋|2枚組新生児おむつカバー(ハチ・水玉)

出典:2枚組新生児おむつカバー(ハチ・水玉)

 
テープタイプ
素材:本体:綿100%(ポリウレタンラミネート加工)
付属:ポリエステル100%
内容量:2枚セット
サイズ:新生児用
日本製

消臭加工と蒸れない生地で、太もも部分はギャザーで漏れにくいのがポイントです。

また、タグ付きで名前も書けるので、保育園用のおむつカバーとしてもおすすめです。

西松屋|2枚組新生児おむつカバー(ハチ・水玉)1,699円

 

iikuru (イイクル)|おむつカバー 4枚組 ベビー 

出典:【 北欧風デザイン 】iikuru おむつカバー 4枚組 

 
スナップボタンタイプ
素材:ポリエステル、マイクロファイバー
サイズ:新生児用
内容量:4枚セット

北欧風のポップなデザインが可愛いおむつカバーです。

背中、股部分には漏れを防ぐ深いギャザーが入っています。成長に合わせてスナップボタンでサイズ調整も簡単。

またポリエステルとマイクロファイバー素材は、蒸れにくく快適に過ごせます。 

iikuru (イイクル)|おむつカバー 4枚組 ベビー 2,999円(税込)

 
 

エンゼル| はかせるオムツカバー 日本製 80・90cm

 

 

出典:[エンゼル] はかせるオムツカバー 日本製 

 
パンツタイプ
素材:表地綿94%、ポリウレタン6% 裏地ポリエステル100%
サイズ:80㎝、90㎝
内容量:1枚
日本製

立ったままでも交換できるパンツタイプのおむつカバーです。

裏地がポリエステル素材なので、吸収面から漏れても浸透しにくいのがポイントです。

ピンクとブルーの2色展開で、飽きがこないシンプルなデザインもおすすめです。

エンゼル| はかせるオムツカバー 日本製 80・90cm1,650円(税込)

 

ethicame(エシカミー)で購入できる!布おむつ洗濯アイテム3選

布おむつが準備できたら、一緒に洗濯アイテムも揃えてしまいたいですよね。エシカミーで購入できる、環境に配慮した洗濯アイテムをご紹介します。

 

Strucket | クリーニングバケツ small big <2色>

 
サイズ:small 187x184x277mm/big 440x315x275mm
容量:small 4.5リットル/ big 19リットル
素材:BPAフリーポリエステル100%
カラー:ベージュ、グレー
原産国:オーストラリア

Good Design賞(オーストラリア)受賞のクリーニングバケツです。

バケツの下部に蛇口がついているので、汚れた水に手を触れずに排出できます。

また水切りかごもセットなので、洗い終わったらそのまま洗濯機の中に移動できます。

蓋つきでニオイ防止になるのも嬉しいですね。

Strucket | クリーニングバケツ small 4,800円 big7,800円(税込)

 

ethique(エティーク)|手洗い洗剤 フラッシュ! 

 

成分:純石けん分(80.1%、ヤシ脂肪酸ナトリウム)・保湿剤・研磨剤・香料
内容量:100g
香り:セイヨウハッカ油・ラベンダーエッセンスオイルが配合
洗濯用用途: 綿・麻・合成繊維用 ※洗濯機には使用不可
台所用用途: 食器、調理用具
原産国:ニュージーランド
 

布おむつの手洗い洗剤用におすすめなのが「エティーク」です。

100%生分解性原料を使用し、プラスチックフリーの環境にやさしい商品です。

石けんに含まれる界面活性剤や研磨剤は植物性のものを使用していながらも、しっかり汚れを落としてくれるのもポイントです。

ethique(エティーク)|フラッシュ! 100g 990円(税込)

 

ソネット|ナチュラルウォッシュリキッド(洗濯用液体洗剤)2L

 

 
成分:界面活性剤[、純石けん分、アルキルグルコシド、アルキル硫酸エステルナトリウム]、粘度調整剤(エタノール)、キレート剤(クエン酸カリウム)、香料(ラベンダー、ジプテロカルプスツルビナツス木油) 
内容量:2L
香り:有機ラベンダー
原産国:ドイツ

100%天然原料を使用し、石油由来の界面活性剤、蛍光増白剤、酵素、リン酸塩などを一切含まず、手や肌にやさしい洗剤です。使用後は生分解し自然に還り、環境汚染を防ぎます。

また液体で使いやすく、水にもさっと溶けて、高い洗浄力で汚れをしっかり落とします。柔軟剤を使わなくても1本のみでやわらかく洗い上がります。

布おむつは赤ちゃんの肌に直接触れるものだからこそ、肌にやさしく、そして環境にも配慮した洗剤を使っていきたいですね。 

ソネット|ナチュラルウォッシュリキッド(洗濯用液体洗剤)2L 2,860円(税込)

 

布おむつを活用して、育児を楽しもう!

この記事では、布おむつのメリットから選び方、おすすめ商品まで幅広く紹介しました。

布おむつは、おむつ替えの頻度や洗濯など、紙おむつより手間がかかると感じることが多いかもしれません。しかし、布おむつの使い方を把握し、洗濯をルーティン化することで、ママの負担を減らすこともできます。

 

そして、布おむつは繰り返し使えて経済的なことや、赤ちゃんとのスキンシップ時間が増えて「ママとの絆がより深まるアイテム」と捉えることもできます。

環境にもやさしく、ママが身近に取り入れられるサステナブルな商品でもあります。

 

布おむつの魅力と紙おむつの便利さを併用しながら、使用するのもおすすめです。

ママが楽しく育児ができるやり方で、自分に合ったおむつを選択してみてくださいね。

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