SDGs17の目暙を1぀ず぀解説䞖界や日本の珟状を理解できたす

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「SDGsはなんずなく分かるけど、具䜓的にどんなものかはちょっず自信ない」ず思っおいる方も倚いのではないでしょうか。

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 ãã“で今回は、SDGs17の目暙ず、日本や䞖界の珟状を1぀ず぀お䌝えしおいきたす。

䞊から順に読んでも、気になる目暙だけ読んでみるのもおすすめです。
 

目次
SDGsは17の目暙ず169のタヌゲット
SDGs目暙1.貧困をなくそう
SDGs目暙2.飢逓をれロに
SDGs目暙3.すべおの人に健康ず犏祉を
SDGs目暙4.質の高い教育をみんなに
SDGs目暙5.ゞェンダヌ平等を実珟しよう
SDGs目暙6.安党な氎ずトむレを䞖界䞭に
SDGs目暙7.゚ネルギヌをみんなに そしおクリヌンに
SDGs目暙8.働きがいも経枈成長も
SDGs目暙9.産業ず技術革新の基盀を぀くろう
SDGs目暙10.人や囜の䞍平等をなくそう
SDGs目暙11.䜏み続けられるたちづくりを
SDGs目暙12.぀くる責任 ぀かう責任
SDGs目暙13.気候倉動に具䜓的な察策を
SDGs目暙14.海の豊かさを守ろう
SDGs目暙15.陞の豊かさも守ろう
SDGs目暙16.平和ず公正をすべおの人に
目暙17.パヌトナヌシップで目暙を達成しよう
SDGs17の目暙は぀ながっおいる

SDGsは17の目暙ず169のタヌゲット

たずは抂芁のおさらいです。

SDGsずは、Sustainable Development Goalsの頭の文字を合わせた蚀葉で、日本語では「持続可胜な開発目暙」ず蚳されおいたす。2015幎9月に、150を超える加盟囜銖脳の党䌚䞀臎で採択されたした。

SDGs17の目暙ず169のSDGsタヌゲットから構成されおおり、「地球䞊の誰䞀人取り残さない」ずいう匷い意志のもず、すべおの人が平和ず豊かさを埗るこずのできる瀟䌚を目指し蚭定されたした。

それでは早速、具䜓的な内容ず珟状を順にみおいきたしょう。

SDGs目暙1.貧困をなくそう



SDGs党䜓の最も基瀎的で土台ずなる目暙です。䞖界䞭のあらゆる圢態の貧困を撲滅するこずをゎヌルにしおいたす。

ここで蚀う貧困ずは、安定した生掻を送る収入や資産がないこずだけではありたせん。

飢逓や教育、基本的サヌビスぞのアクセス䞍足など、様々な圢態で珟れるすべおの貧困を意味したす。
 

日本の珟状


貧困には、「絶察的貧困」ず「盞察的貧困」がありたす。前者は、食べるものがない・䜏む堎所がないずいった衣食䜏に困るこずで、埌者はその囜の生掻氎準を䞋回るこずを蚀いたす。

厚生劎働省の「囜民生掻基瀎調査」によるず、日本の盞察的貧困率は2015幎時点で15.7%であり、䞖界の盞察的貧困率ず比べるず15番目に高い数字です。

特に近幎増加しおいるひずり芪家庭の盞察的貧困率は50.8%ず、実に半分の家庭が貧困に苊しんでいるこずになりたす。その圱響から17歳以䞋の子どもの7人に1人が貧困問題を抱えおおり、察策が急がれおいたす。
 

䞖界の珟状


䞖界銀行の分析によるず、2000幎から2015幎の間に、15か囜のおよそ8億210䞇人が、極床の貧困から抜け出したした。

䞀方、未だ䞖界の10人に1人、7億人匱の人たちは1日1.90ドル未満で生掻をしおおり、そのうちおよそ4億人が玛争や政倉の倚いサブサハラ・アフリカ※アフリカのうちサハラ砂挠より南の地域。に䜏んでいたす。

貧困の緩和や予防には、瀟䌚保障プログラムが鍵ずなりたすが、䞖界の人口の55は、十分な保障を受けられおいないのが珟状です。

2030幎たでに貧困を終わらせるずいう目暙達成には、未だ長い道のりが残されおいたす。

SDGs目暙2.飢逓をれロに



飢逓を撲滅し、食料を安定的に確保できる仕組み䜜りず栄逊状態の改善を達成しながら、将来にわたっお続けおいける持続可胜な蟲業を掚進するこずをゎヌルにしおいたす。

蟲業の生産性向䞊ず環境保護を䞡立できる方法やシステムを暡玢し、そこに投資をしおいく必芁がありたす。
 

日本の珟状


成長の過皋で倚くの栄逊を必芁ずする子どもにずっお、栄逊䞍足や飢逓の問題はその埌の発達に深刻な圱響を及がしたす。

SDGs目暙でも述べたように、ひずり芪家庭の半分は貧困に苊しんでおり、子どもに栄逊䟡の高い食事を䞎えられないこずも倚くありたす。
 

このような貧困やそこから生たれる問題に察応するため、囜や地方公共団䜓・䌁業・団䜓が連携し、2015幎4月に「子どもの未来応揎囜民運動」が始たりたした。
 

生掻・教育・経枈・就劎の぀の支揎から、今だけでなく将来にわたる貧困の連鎖を断ち切る掻動を行っおいたす。
 

䞖界の珟状


囜際連合広報センタヌによるず、飢逓の䞭で暮らす人々は2018幎時点で8億2,160䞇人ず3幎連続で増加しおおり、そのうち玄6割がアゞア、3割がアフリカに集䞭しおいたす。

さらに、サハラ以南アフリカず南アゞアの子どものおよそ3人に1人が、栄逊䞍足からくる発育阻害に苊しんでいたす。厳しい気候や玛争、経枈の䜎迷など耇数の芁因が考えられたす。

䞀方、䞖界では毎幎26億トン以䞊の穀物が䜜られおおり、これは䞖界䞭の人々が生きおいくのに十分な量です。

食糧支揎はもちろん、すべおの地域に食料がいきわたる仕組み䜜りも必芁です。

SDGs目暙3.すべおの人に健康ず犏祉を



あらゆる幎霢のすべおの人々に、生涯にわたる健康的な生掻を保蚌し、幞犏床をあげおいくこずをゎヌルにしおいたす。

マラリアや結栞、HIVなどの䞻芁な感染症の流行を食い止めるこずを含め、健康ず犏祉に関する新旧様々な問題に察凊しおいこうずする目暙です。
 

日本の珟状


厚生劎働省の「簡易生呜衚」によるず、2018幎の日本人の平均寿呜は、男性が81.25歳、女性が87.32歳ずずもに過去最高を蚘録したした。

これは囜際的にみおも非垞に高い数倀で、日本人の䞉倧死因(がんや心疟患、脳血管疟患など)の死亡率の䜎䞋ず、医療氎準の向䞊・健康意識の高たりも盞たっお、今埌さらに延びおいくず予想されおいたす。

䞀方、心身ずもに自立し健康的な日垞生掻を送れる期間を瀺す「健康寿呜」は、男性で72.14歳、女性で74.79歳ず、平均寿呜ず10歳ほど開きがありたす。

高霢者が生き生きず過ごせる瀟䌚実珟に向けお、幅広い分野での改革が必芁ずなっおいたす。
 

䞖界の珟状


SDGsの前身であるMDGs(ミレニアム開発目暙)では、劊産婊の健康改善(1990幎から2013幎にかけお、劊産婊死亡率45枛少)、乳幌児死亡率の匕き䞋げ(1990幎から2015幎にかけお、5歳未満児幎間死亡率53枛少)、感染症蔓延防止(2000幎から2013幎にかけお、HIVの新たな感染は、玄40%枛少)など、非垞に倧きな前進がありたした。

しかし、5歳になる前に呜を萜ずす子䟛の数は540䞇人、結栞の患者は1,000䞇人を超え、マラリアの感染者数が最も倚いアフリカ10か囜では、2016幎に比べ2017幎にはマラリアの症䟋が350䞇件増えるなど、未だ感染症察策には課題が山積みです。

SDGs目暙4.質の高い教育をみんなに



すべおの人に公平で質の高い教育を提䟛し、生涯にわたり孊習の機䌚を䞎え続けられる瀟䌚を目指したす。

日垞生掻に必芁な知識を提䟛するだけでなく、目の前の課題に察する解決策を考える思考力や、情報を集めるなど胜動的な行動を生み出すためのツヌルを授けたす。

同時に技術的・職業的スキルを身に぀けた若者・成人の割合を増加させるこずも狙った目暙です。
 

日本の珟状


貧困を理由に子どもたちの孊ぶ機䌚が奪われるこずのないよう、2019幎10月から順次、幌児教育・私立高校そしお高等教育の無償化が始たりたした。

幌児教育無償化
人栌圢成の基瀎を担う重芁な時期である幌児期に、すべおの子どもが質の高い教育を受けられるように敎備された70幎ぶりの倧改革です。少子化察策の䞀端も担っおいたす。

私立高校無償化
日本の高校進孊率は99を超えおいたすが、そのすべおが公立高校に進孊できるわけではありたせん。

特に䜎所埗局では、教育費に満足なお金がかけられず、公立高校に合栌するだけの孊力が付かないケヌスが少なくありたせん。そうした家庭では、幎平均40䞇円の私立高校の授業料が負担になり、進孊を断念するケヌスもあるのです。

高等教育無償化
䜎所埗局の子どもを察象に、倧孊や専門孊校などの「授業料枛免の拡充」ず「絊付型奚孊金(返枈䞍芁)の倧幅増額」を始めたした。

文郚科孊省は、察象は最倧で75䞇人(党孊生の玄2割)に䞊るずしおいたす。
 

䞖界の珟状


教育の充実は、明るい未来を切り開く鍵ずなりたす。

ナニセフによるず、教育を受ける期間が1幎延びるごずに、その埌の収入は10増加し、たた囜の孊校教育履修期間の平均が1幎長くなるごずに、その囜の貧困率は9䜎䞋するそうです。

特に女の子ぞの教育は、5歳未満児死亡率や出生率の䜎䞋にも効果がありたす。

しかし䞖界では、未だ教育を受けられない子どもが6,100䞇人いたす。䜏んでいる地域に孊校がないこずや玛争や戊争の圱響、劎働力の䞀端を担う必芁があるこずや教育ぞの䟡倀芳が異なるなど、その原因は様々です。

䞀刻も早く䞊質な教育を届け、子どもたち䞀人䞀人が明るく成長しおいける瀟䌚を぀くるために、私たち倧人が環境を敎えおいく必芁がありたす。

SDGs教育に関するより詳しい内容はこちら。 

SDGs目暙5.ゞェンダヌ平等を実珟しよう



男女差別を撀廃し、すべおの女性ず女児の゚ンパワヌメントを図るこずをゎヌルずしおいたす。

女性が個々の力を発揮しお掻躍できる䞖の䞭にするために、女性ぞの差別や暎力をなくし、教育や保健医療、たた働きがいのある仕事ぞの平等な機䌚を䞎えるこずを目指した目暙です。
 

日本の珟状


2019幎12月に発衚された䞖界経枈フォヌラム(World Economic Forum)の「Global Gender Gap Report 2020」によるず、日本の男女栌差を枬るゞェンダヌ・ギャップ指数は153か囜䞭121䜍ず、前幎(149か囜䞭110䜍)よりも埌退したした。

特に政治の栌差が顕著で、スコアは0.049(1が完党平等)ず非垞に䜎い数字です。

実際に、女性囜䌚議員の比率(衆院)は10.2%で、193か囜䞭165䜍ずなりたした。(「列囜議䌚同盟」2018幎版レポヌトより)

「アクションプラン2020」でも、「女性掻躍加速のための重点方針2019」に基づき、性犯眪や性暎力を根絶させ安心・安党な暮らしを実珟するこずや、あらゆる分野での掻躍掚進、その基盀の敎備などを盛り蟌み、取り組んでいたす。
 

䞖界の珟状


1995幎以降、䞀定の成果は芋られるものの他のSDGs目暙に比べ、達成状況もスピヌドも䞍十分であり、逆戻りしおしたうケヌスさえありたす。

たた新型コロナりィルスの圱響で倚くの人が長期間の自宅埅機をしたこずで、DVヘルプラむンやシェルタヌに助けを求める声が増えおおり、女性に察する暎力の急増ずいう隠れたパンデミックも発生しおいたす。

たた賃金栌差や劎働参加率においおも未だ差別が残りたす。

ゞェンダヌ平等ず女性の゚ンパワヌメントのための囜連機関UN Womenによるず、25歳から54歳の成人男女の劎働参加率は、男性の93に察し、女性は62ず30もの差があり、さらに女性の劎働賃金の平均は男性を16も䞋回っおいたす。

制床改革を含め、早急な改善が必芁です。

SDGs目暙6.安党な氎ずトむレを䞖界䞭に



すべおの人々が氎ずトむレを䜿甚できる環境の実珟ず、その持続的な管理方法の確立をゎヌルずしおいたす。

安党で安䟡な飲料氎ぞのアクセスや、衛生斜蚭の敎備・確保を始め、山地や森林など氎に関連する生態系の保護・回埩なども盛り蟌んだ目暙です。
 

日本の珟状


蛇口をひねれば圓たり前のように綺麗な氎が手に入る日本ですが、その氎がどの皋床存圚するのか、理解しおいる人は少ないのではないでしょうか。

日本の平均降氎量は1,688mmで、䞖界平均の1.6倍です。しかしそのほずんどは蒞発したり海に流れ出おしたうので、氎資源量(実際に利甚できる量)はその10ほどになりたす。

これを䞀人圓たりで芋おみるず、実は䞖界の平均を䞋回っおいるのです。

それにもかかわらず、日本の生掻甚氎の䜿甚量は䞖界第䜍で、1人あたり1日玄224ℓも䜿っおいたす。2ℓのペットボトル玄110本分ず考えおみるず、その倚さを実感できるのではないでしょうか。

䞀人ひずりが節氎を心掛け、限られた氎資源を守っおいく必芁がありたす。
 

䞖界の珟状


䞀方、䞖界では10人に3人、21億人が安党な氎を自宅で埗るこずができたせん。

さらにそのうちの8億4,400䞇人は、遠く離れた池や川から氎を汲んできお、それを飲んだり手掗いに䜿っおいたす。

しかし、この氎には泥や现菌がいるこずも倚く、病気を匕き起こす可胜性の高い危険な氎です。

実際に、毎日800人の子どもたちが、汚れた氎や䞍衛生な環境が匕き起こす病気により呜を萜ずしおいたす。

加えおトむレの問題も深刻です。

䞖界では未だ玄20億人が、排泄物を衛生的に凊理できるトむレを䜿甚するこずができず、そのうちの6億7,300䞇人は、野倖で排泄をおこなっおいたす。

排泄物に含たれる病原菌が虫や地面を介しお人の口に入り、コレラや赀痢を匕き起こす原因ずなっおいたす。

SDGs目暙7.゚ネルギヌをみんなに そしおクリヌンに



すべおの人々が䜿甚できる手ごろで信頌できる近代的な゚ネルギヌを確保するこずをゎヌルずしおいたす。

゚ネルギヌぞのアクセス向䞊から、環境負荷の䜎い再生可胜゚ネルギヌの割合を拡倧させるなど、SDGs目暙13にも密接に関わっおきたす。
 

日本の珟状


゚ネルギヌ資源の乏しい日本では、安定的な゚ネルギヌをどのようにしお確保するかが問題です。

2017幎の゚ネルギヌ自絊率は9.6%で、OECD加盟囜35か囜(2017幎時点)äž­34䜍ず非垞に䜎い数倀です。

そのため、ほずんどの資源は海倖からの茞入に頌っおおり、囜際情勢に倧きく巊右されたす。

たたその原料の内蚳も問題です。珟圚は石油・石炭・LNG(液化倩然ガス)ずいったいわゆる化石燃料に䟝存しおおり、これは枩宀効果ガスを倚く排出するため、環境にも倧きな負荷を䞎えたす。

再生可胜゚ネルギヌの比率は2017幎時点で16であり、この比率を䞊げるための斜策や省゚ネルギヌぞの取り組み匷化が必芁です。
 

䞖界の珟状


2017幎時点で、䞖界人口の10人に9人は電力を䜿甚できるようになりたした。

しかし、その内玄4割の30億人は、薪や石炭、動物の排泄物を調理や暖房に䜿っおおり、危険なレベルの空気汚染にさらされおいたす。

たた未だ電気のない䞭で生掻をしおいる人も䟝然ずしお8億4,000䞇人いたす。

電力䜿甚者の増加や途䞊囜の経枈成長に合わせ、消費量も増え続けおいたす。

日本゚ネルギヌ経枈研究所によるず、䞖界の䞀次゚ネルギヌ消費量は、2050幎には193億トンに䞊るずされ、化石燃料の枯枇や環境問題が懞念されたす。

クリヌン゚ネルギヌぞの投資ず効率的な䜿甚が䞍可欠です。

SDGs目暙8.働きがいも経枈成長も



すべおの人々の生掻の質を䞊げるため経枈成長を促し、だれもが人間らしく働きがいのある仕事に就ける瀟䌚を぀くるこずをゎヌルずしおいたす。

各囜の状況に合わせながら、䞀人圓たりの経枈成長率を䞊げ持続するこずや、奎隷制・人身売買、児童劎働の撲滅を目指したす。
 

日本の珟状


少子高霢化の圱響により、総人口ず生産幎霢人口の枛少が芋蟌たれ、䌁業においおも人手䞍足感が高たっおいたす。

そのため、男性も女性も若者も高霢者も、それぞれの立堎やラむフステヌゞにあわせ䞀人䞀人が掻躍できる瀟䌚の実珟が䞍可欠です。

「アクションプラン」でも、非正芏雇甚劎働者の埅遇改善や長時間劎働の是正、生産性向䞊ぞの支揎や治療ず仕事の䞡立など、様々な具䜓的斜策が盛り蟌たれおいたす。

さらに新型コロナりィルスにより、テレワヌクの必芁性が高たるなど、新たな働き方の確立が求められたす。
 

䞖界の珟状


党䞖界の倱業率を芋おみるず、2018幎時点で4.96%ず前幎よりも玄0.6䜎䞋しおいたすが、未だ1億7,000䞇人には職がありたせん。

さらに、囜際劎働機関(ILO)によるず、新型コロナりィルスの圱響により、䞖界の劎働者の8割が職堎の党面的たたは䞀郚閉鎖に陥っおおり、新たに2億人近くの倱業者がでる恐れがありたす。

これは第二次䞖界倧戊以来の「最も深刻な危機」であり、䞖界経枈の䞀刻も早い回埩ず各囜の効果的な政策措眮が必芁です。

たた、䞖界䞭の劎働者がディヌセント・ワヌク(働きがいのある人間らしい仕事)を手に入れられるよう、囜や䌁業による仕事の創出や安党で健康的に働くこずのできる職堎環境の敎備、劎働者の暩利の保障など、取り組むべき課題は山積みです。

SDGs目暙9.産業ず技術革新の基盀を぀くろう



灜害に匷く回埩力の高いむンフラを敎備し、すべおの人々の所埗を䜜り出す基ずなる産業を生み出す新しい技術を開発・拡倧しおいくこずをゎヌルずしおいたす。

囜内・囜倖ずもに継続的な投資が䞍可欠です。
 

日本の珟状


䞖界経枈フォヌラム(WEF)が䜜成する「䞖界競争力レポヌト」では、各囜の生産性に倧きく圱響する芁因を評䟡し、ランキング圢匏で発衚しおいたす。

2019幎版によるず、日本は前幎より1぀順䜍を萜ずし、141か囜䞭6䜍(東アゞア倪平掋地域では、シンガポヌル・銙枯に次ぐ3䜍)になりたした。

「健康」「マクロ経枈の安定性」「むンフラ」「ICT適応」などでは高評䟡を埗たものの、「関皎の耇雑さ」や「採甚や解雇に関する瞛りの匷さ」「女性参加率の䜎さ」「劎働の倚様性」などでは䜎評䟡を受けおおり、官民䞀䜓ずなった改善が必芁です。
 

䞖界の珟状


基瀎的なむンフラは産業発展に䞍可欠ですが、開発途䞊囜の倚くは、未だ道路やむンタヌネット・氎道・電力や衛生斜蚭等が敎っおいたせん。

囜際連合広報センタヌによるず、倚くのアフリカ諞囜ではむンフラの未敎備により、䌁業の生産性が40も損なわれおいたす。

たた埌発開発途䞊囜の産業化のスピヌドは非垞に遅く、䞀人圓たりの補造業における付加䟡倀で芋るず、平均しお114ドルず欧米の4,938ドルず比べ40倍以䞊の差があるのが珟状です。

2030幎たでに目暙を達成するには皋遠く、抜本的な改革が必芁です。

SDGs目暙10.人や囜の䞍平等をなくそう



囜内囜倖を問わず、囜や人の䞍平等をなくすこずをゎヌルずしおいたす。

所埗の高䜎による䞍平等だけでなく、性別や幎霢・人皮による差別の撀廃を目指すずずもに、特に開発途䞊囜による囜際経枈・金融制床の意思決定ぞの発蚀力向䞊を目指す目暙です。
 

日本の珟状


あらゆる人々の胜力を匕き出し、瀟䌚的・経枈的䞍平等のない瀟䌚を぀くるため、政府䞻導で様々な斜策が行われおいたす。

SDGs目暙で述べたように、日本はただただゞェンダヌギャップの倧きい瀟䌚です。

そこで「女性掻躍加速のための重点方針2019」や「女性が茝く瀟䌚」を囜内倖で実珟する取り組みの䞀環ずしお、WAW!を2014幎以降毎幎開催しおいたす。

䞖界䞭の様々な地域・分野で掻躍するトップリヌダヌが集たり、掻躍促進の取り組みに぀いおの議論を重ね、実珟化を目指したす。

取り組みは女性に限りたせん。高霢者や障がい者に配慮した通信・攟送サヌビスを開発し、誰もがICTの恩恵を受けられる「情報のバリアフリヌ」、倖囜人や障がい者の人暩尊重を啓もうする掻動「心のバリアフリヌ」など、盞互を尊重し合う共生瀟䌚を目指し取り組みを匷化しおいたす。
 

䞖界の珟状


1990幎以降、䞖界の経枈生産が3倍以䞊䌞びおいるにもかかわらず、貧しい人々の所埗はほずんど増えおいたせん。

囜際NGOオックスファム・むンタヌナショナルが「最富裕局の2,153人が持぀財産は、最貧困局46億人の財産よりも倚い」ず発衚しおいるように、たすたす倚くの財産が最富裕局の元に集たっおいたす。

他にも最貧困䞖垯ず最富裕局䞖垯の20の子どもを比べるず、最貧困局の子どもが5歳の誕生日たでに死亡する確率は3倍も高くなっおいたす。

たた蟲村郚に䜏む女性は郜垂郚の女性ず比べ、出産時に死亡する確率が3倍以䞊になりたす。

䞍平等を解消するには、恵たれない人々ぞの支揎を匷化できる、普遍的か぀グロヌバルな政策を導入する必芁がありたす。
 

商品䜜りから䞍平等をなくすこずもできる


䌁業の生産掻動から、SDGsの目暙1の「貧困をなくそう」やSDGsの目暙10の「人や囜の䞍平等をなくそう」の達成に貢献しようずする詊みもありたす。

䞖界がグロヌバル化したこずで、䌁業の商品も囜をたたいだ生産ラむンが敷かれおいたす。

そこで問題になるのが賃金栌差です。先進囜の䌁業が、発展途䞊囜の人々を䜎賃金で雇甚するこずで、先進囜ず発展途䞊囜の貧富の差が生たれおしたうずいう問題が起きおいたす。

そういった、䞍平等をなくそうず生産掻動を芋盎しおいる䌁業は増えおきおいたす。

䟋えば、本サむトが扱う固圢シャンプヌバヌの゚ティヌクは、フェアトレヌド(公正取匕)、リビングりェむゞ(生掻に最䜎限必芁な絊料金額)であるこずを掲げおいたす。
 

たた、化粧原料の䞭には、児童劎働が問題になっおいる原料もありたす。゚ティヌクはそういった原料を䞀切䜿甚しないこずも玄束しおいたす。

このように、商品遞びを考えるこずで、私たち䞀人ひずりでも、SDGs目暙10の達成ぞ貢献するこずもできるのです。

SDGs目暙11.䜏み続けられるたちづくりを



人々が瀟䌚的・経枈的に前進するためには、安党で灜害に匷い郜垂ず䜏居は䞍可欠です。

地域のコミュニティの匷化ず個人の安党を確保し぀぀、技術革新や雇甚を促進しながら、土地や環境に負荷をかけない郜垂を維持・発展させるこずを目指す目暙です。
 

日本の珟状


日本は人口の35が銖郜圏に集䞭しおいたす。地方から東京ぞの転入は増加の䞀途をたどっおおり、2018幎は13.6䞇人が東京に移動したした。これは2010幎以降最も倚い数です。

このような䞀極集䞭型瀟䌚では、郜垂郚における䜏居費や食費など物䟡の高隰や、埅機児童問題、さらに新型コロナりィルスの流行で浮き圫りになった灜害発生時の被害の倧きさなど、様々な問題をはらんでいたす。

地方においおも、人口の枛少により、空き家や買い物難民の増加、公共亀通の利䟿性の䜎䞋などが匕き起こされ、生掻基盀の厩壊危機に盎面するこずになりたす。
 

䞖界の珟状


郜垂化が進行し、䞖界の人口の玄半数である35億人が郜垂で生掻しおいたす。

2030幎たでにはさらに増え、50億人に達するものずみられおいたす。このような急速な郜垂化は、真氎の䟛絊や䞋氎問題、公衆衛生を圧迫し、実際に4人に1人はスラムに酷䌌した環境で生掻をしおいたす。

さらに、2016幎時点で郜垂に䜏む䜏人の10人に9人は危険な空気を吞っお生掻をしおおり、倧気汚染により呜を萜ずす人は幎間420䞇人にのがりたす。

安党か぀持続可胜な郜垂ぞの移行が急がれたす。

SDGs目暙12.぀くる責任 ぀かう責任



埓来の倧量生産・倧量消費を芋盎し、倩然資源や有害物質の䜿甚を最䜎限に抑え、廃棄物や汚染物質の排出を枛らすこずで、倧気や氎・土壌の汚染や生物の倚様性の砎壊、環境問題などぞ察策を講じる目暙です。
 

日本の珟状


各囜の達成状況を可芖化した「Sustainable Development Report」によるず、SDGs17の目暙の䞭で最も達成から遠く離れおいる目暙です。

資源利甚の効率性を枬る資源生産性(GDP倩然資源等投入量)は、2016幎床で玄39.7䞇円/トンで、2000幎床ず比べ玄64䞊昇したした。

しかし2010幎床以降数倀は暪ばいであり、このスピヌドでは2025幎床目暙の49䞇円/トンに届きたせん。

たた廃棄物の埋め立お量である最終凊分量に関しおも2000幎床ず比べ、2016幎床は玄75枛少したしたが、近幎は䌞び悩んでいたす。

SDGsの目暙を達成するためには、加速を促す斜策が必芁です。
 

䞖界の珟状


1970幎から2010幎の40幎間で、䞖界の資源採掘及び䜿甚量は急激に拡倧しおいたす。

幎間物質採掘量は220䞇トンから700䞇トンず3倍以䞊の増加で、䞖界党䜓の倩然資源の消費量は、2017幎時点で920億トンず、こちらも2倍以䞊に増えおいたす。

このペヌスを維持するず、2060幎の倩然資源消費量は1,900億トンにも達したす。

たた1人あたりの消費量で芋おみるず、高所埗囜の消費量は27メヌトルトンず䞊䜍䞭所埗囜の17メヌトルトンを60も䞊回り、䜎所埗囜に至っおは2メヌトルトンず13倍以䞊も高い数倀ずなっおいたす。

2019幎時点で100か囜以䞊が300件以䞊の察策を講じおいたすが、険しい道のりは続きそうです。

SDGs目暙13.気候倉動に具䜓的な察策を



䞖界䞭の気候倉動ぞの察策ず、匕き起こされる自然灜害ぞの適応力匷化を目指した目暙です。

気候倉動に囜境はありたせん。

枩暖化察策に関する囜際的な枠組みであるパリ協定ず合わせ、䞖界䞀䞞ずなっお察凊すべき課題です。
 

日本の珟状


什和元幎版環境癜曞によるず、日本の2017幎床の枩宀効果ガス総排出量は、前幎床ず比べ1.2%、2005幎ず比べ6.5%皋床枛少したした。

再生可胜゚ネルギヌの拡倧や、原発の再皌働により゚ネルギヌをもずにしたCO2排出量が枛少したためです。

しかし気枩䞊昇は止たらず、その勢いは䞖界の平均(100幎圓たり玄0.73℃)をしのぐ、100幎圓たり玄1.21℃ペヌスです。

2019幎の倏に長厎県・䜐賀県・犏岡県などの広範囲で発生した「九州北郚豪雚」や、2018幎に埌玉県で芳枬された蚘録的猛暑など、日本でもいたるずころで異垞気象が発生しおおり、今埌もリスクは高たるこずが予想されおいたす。
 

䞖界の珟状


1980幎から2012幎の132幎間で、䞖界の平均気枩は0.85℃䞊昇したした。

気枩の䞊昇は食物の収穫にも圱響し、平均気枩が1℃あがるごずに、穀物の収穫量が5ず぀䜎䞋したす。

たた海氎面の䞊昇も倧きな課題です。

1901幎から2010幎の間で、䞖界の平均海氎面は19センチメヌトル䞊昇したした。

海抜の䜎い倚くの島囜では、海氎が田畑や井戞に流れ蟌み、䜜物が十分に育たない・飲み氎が塩氎になっおしたうなど生掻にも倧きな圱響をもたらしおいたす。

このたた枩宀効果ガスの濃床ず排出量が倉わらず続けば、䞖界の気枩䞊昇は1.5℃以䞊になるずみられ、その堎合2100幎には珟圚の平均気枩よりも玄4.8℃もあがるず予想されおいたす。

各囜が力を合わせ、目の前の目暙を䞀぀䞀぀クリアしおいく必芁がありたす。

SDGs目暙14.海の豊かさを守ろう



海掋ず沿岞の生態系の保党ず持続可胜な圢での管理・利甚を掚進し、海掋汚染を防ぐこずをゎヌルずしおいたす。

海は、地球の衚面積の4分の3を占め、地球䞊の氎の97を蓄え、生息空間の99の䜓積を占めおいたす。

この持続なくしお明るい未来は蚪れたせん。
 

日本の珟状


囜土の7割を森林の氎源のかん逊機胜※に芆われ、たた䞖界平均の倍以䞊の雚が降る豊かな氎に恵たれた日本では、地域ごずに特色のある持業が営たれおいたす。

しかし平成30幎床氎産癜曞によるず、持業・逊殖業生産量は1984幎の1,282䞇トンから2017幎の431䞇トンず、枛少の䞀途をたどっおいたす。

たた持業埓事者の数に関しおも、2017幎の15侇3,490人から2028幎には玄10侇3千人ず枛少が予想されおいたす。

そこで、新芏就業者に察し必芁な知識や技術を習埗する機䌚を提䟛したり、持業孊校の孊生向けに資金を亀付するなど察策を進めおいたす。
 

※氎源のかん逊機胜ずは、倧雚が降った時はその氎を抑え䞀定期間雚が降らなくおも氎が途絶えないようにする機胜のこずです。

 

䞖界の珟状


囜際連合広報センタヌによるず、産業革呜以前ず比范しお海の酞性床は26増加し、2100幎たでには100150たで急䞊昇するずみられたす。

酞性化が進むず海の二酞化炭玠吞収胜力が䞋がり、そこに䜏む生物の成長や繁殖に悪圱響を及がし、生態系に倧きな倉化が起きる可胜性が高たりたす。

加えお、近幎は マむクロプラスチックによる海掋生態系ぞの圱響が䞖界的な課題ずなっおいたす。

什和元幎版環境癜曞によるず、1950幎代以降に䜜られた83億トンのプラスティック類のうち、75以䞊がごみずしお廃棄され、たた毎幎玄800䞇トンのプラスティックごみが海に流出しおいるずいう詊算もありたす。

このたたでは2050幎には魚の重量よりもプラスティックごみの方が倚くなるずも蚀われおおり、3はもちろんプラスティック自䜓を䜿わない詊みも必芁です。
 

海の豊かさを守る゚ティヌク


こういった、SDGsの目暙14の達成に向けお、民間䌁業の取り組みも泚目されおいたす。

䟋えば、本サむトで扱っおいる「゚ティヌク」は、プラスティックパッケヌゞを䜿わないシャンプヌです。

2012幎10月にニュヌゞヌランドで蚭立され、2019幎2月からは日本にも䞊陞しおいたす。
 


゚ティヌクでは、シャンプヌ、コンディショナヌを固圢化する事によっお、液䜓補品に必芁なプラスチックボトルを排陀するこずで、2018幎たでの6幎間でプラスチックボトル100䞇本の削枛ができおいたす。

たた、2025幎たでに1,000䞇本の削枛を目暙にしおいたす。

このような取り組みで、プラスチックによる環境悪化を防ぐため、゚ティヌクでは、地球ず共存できる瀟䌚をめざしおいたす。

>>゚ティヌクの詳现はこちら

SDGs目暙15.陞の豊かさも守ろう



地球の衚面積のおよそ3割を芆い、我々の生掻を豊かにしおくれる森林。

これを適切に管理し、劣化した土地を回埩させ砂挠化を阻止しながら、生物の䜏みかや、倚様性を保護し、森林やその他の生態系に関わる人々の生蚈を守るための目暙です。
 

日本の珟状


平成30幎床 森林・林業癜曞によるず、2017幎時点で日本の森林面積はほが暪ばいで、日本党䜓のおよそ3分の2を維持しおいたすが、玄4割が人工林です。

人工林は怍栜から䌐採たで長い幎月を芁し、その間の手入れに手間がかかりたす。

適切な管理を怠るず䞍健康な人工林が増え、氎源かん逊等の機胜の䜎䞋が起きるなどの問題がありたす。

䞀方、そこに生息・生育する生物にも倧きな倉化が起こっおいたす。環境省の第4次レッドリストによれば、「哺乳類の26%、鳥類の16%、爬虫類の37%、䞡生類の33%、汜氎・淡氎魚類の43%、維管束怍物の26% が絶滅したか、絶滅のおそれ」がありたす。

生物ず人間が共存できる瀟䌚実珟に向け、森林の保護・適切な管理が果たす圹割は倧きいず蚀えたす。
 

䞖界の珟状


囜際連合広報センタヌによるず、2010幎から2015幎の間で、䞖界では330䞇ヘクタヌルの森林が倱われ、特に共同利甚資源に䟝存しおいる蟲村郚の貧困局女性に倧きな圱響を䞎えおいたす。

この森林砎壊により、土地の砂挠化はもずより、生物倚様性損倱のペヌスが加速しおいたす。

囜際自然保護連合(IUCN)によるず、絶滅の危機を調べた生物皮のデヌタベヌス「レッドリスト」に、2020幎時点で3䞇皮以䞊の野生動物が「最も絶滅の恐れが高い」ず掲茉されたした。

今埌も効果的な察策がなされなかった堎合、数十幎埌にはおよそ100䞇皮の生物が絶滅する危険性がありたす。

SDGs目暙16.平和ず公正をすべおの人に



持続可胜な開発を進めおいくために、個々の人暩を尊重し、すべおの人々に叞法ぞのアクセスを提䟛するずずもに、あらゆるレベルに効果的か぀透明性のある平和で暎力のな
い瀟䌚制床を䜜りあげるこずを目指したす。
 

日本の珟状


すべおの人々が平和に暮らすためには、䞖の䞭から身䜓的・粟神的暎力や拷問を根絶しなければなりたせん。

日本では、特に子どもや女性・老人など匱いものぞの暎力が問題ずなっおいたす。

厚生劎働省によるず、2018幎床の児童虐埅盞談察応件数(速報倀)は前幎床よりも玄26,000件増えた150,850件で28幎連続の増加でした。

内蚳は、心理的虐埅55.3・身䜓的虐埅25.2・ネグレクト18.4・性的虐埅1.1%ずなっおいたす。

たた䞀週間に1人、幎間50人の子どもが虐埅により呜を萜ずしおおり、その加害者は実母の割合が最も高くなっおいたす。

子どもの虐埅を撲滅するためには、被害を受けおいる子どもたちぞの察応はもちろん、育児で孀立しがちな母芪のケアも含めた囜党䜓の斜策が必芁です。
 

䞖界の珟状


囜際連合広報センタヌによるず、2017幎には䞖界䞭で50䞇人が殺人の被害者ずなり呜を萜ずしたした。

これは歊力玛争ずテロ攻撃による死者数10侇8,000人を倧きく䞊回る数です。

犠牲者の80が男性ですが、パヌトナヌや家族による殺人の被害者は、64が女性です。

たた匷制劎働・性的搟取のための人身売買(人身取匕)も䞖界の倧きな課題です。

2012幎から2014幎の2幎間の間だけでも、6侇3,251人が売買されおおり、実際の数はさらに倚いものずみられおいたす。

被害者の玄7割が女性ず女児ですが、近幎は男性の被害も増えおおり、その数は5人に1人ず蚀われおいたす。

人身売買を予防する啓もう掻動や被害者の保護、たた政策の敎備など、できるこずはたくさんありたす。

目暙17.パヌトナヌシップで目暙を達成しよう



SDGs17の目暙を達成するためには、政府・民間セクタヌ・垂民の間のグロヌバルなパヌトナヌシップが必芁䞍可欠です。

SDGsの原則や䟡倀芳を共有し、資金・技術・胜力構築・貿易・䜓制面の5぀の芳点から力を合わせ、共に前進するこずを目指したす。
 

日本の珟状


SDGsの目暙達成に向けた具䜓的なかじ取りはもちろん、広報や啓もう掻動も積極的に行っおいたす。

2017幎6月に創蚭された「ゞャパンSDGsアワヌド」もその䞀぀で、SDGs17の目暙達成に尜力する䌁業や団䜓を衚地しおいたす。

これたで38の䌁業・団䜓が遞ばれ、2019幎に開催された第3回ゞャパンSDGsアワヌドでは過去最倚の378件の応募がありたした。

このような政府・民間セクタヌの取り組みのかいあり、朝日新聞瀟の調査によるず、2020幎時点で「SDGsずいう蚀葉を聞いたこずがある」ず答えた人は、前回より5.6ポむントあがった32.9%に䞊りたした。

さらに幎代別に芋るず、43.4%が20代で䌞び率が10ず、若い䞖代を䞭心に関心が高たっおきたした。

個人がいかにSDGsの目暙に積極的に参加できる仕組みを぀くるかが鍵ずなりそうです。
 

䞖界の珟状


誰䞀人取り残すこずなく、すべおの人が平和ず豊かさを埗るこずのできる瀟䌚を実珟するためには、資金も技術もある先進囜から開発途䞊囜ぞの積極的なサポヌトが䞍可欠です。

囜際連合広報センタヌによるず、政府開発揎助(ODA)の支出総額は、2018幎は1,490億ドルず前幎ず比べ2.7%枛少したした。

二囜間ODA※の埌発開発途䞊囜向け資金は3、察アフリカ揎助額は4ず共に枛少しおいたす。

2030幎たでに統蚈胜力構築の目暙を達成するには、2018幎時点の統蚈揎助額を倍増しなければならず、非垞に厳しい状況です。

先進囜自身が抱える問題の早急な察応も必芁であり、囜家間を超えた効果的な取り組みをいかにしお実珟するかが鍵になりたす。
 

※二囜間ODAずは、開発途䞊囜や地域を盎接支揎するもののこずで、「莈䞎」ず「政府貞付等(有償資金協力)」の2぀の方法がありたす。

SDGs17の目暙は぀ながっおいる


ここたで読んでくださった方はすでにお気づきだず思いたすが、SDGs17の目暙はすべお密接に関係しおいたす。

私たち䞀人䞀人が、SDGsでできるこずを考え少しでも行動すれば、SDGs17の目暙ぞの総合的な効果が芋蟌めるはずです。

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