オーガニックスキンケアとは|メリット・デメリットやおすすめのコスメを紹介

オーガニックスキンケアとは|メリット・デメリットやおすすめのコスメを紹介

オーガニックスキンケアに興味があり、試してみたいと思っても、具体的なメリット・デメリットやナチュラルスキンケアとの違いが分からず、一歩目を踏み出せないといった方が多いのではないでしょうか。

この記事では、
・オーガニックスキンケアのメリット・デメリット
・ナチュラルスキンケアとの違い
・おすすめのオーガニックスキンケアと美容スタッフによるおすすめの使い方
を紹介していきます。
 


 
目次
1.オーガニックスキンケアとは
2.ナチュラルスキンケアとは
3.似ているけれど、ナチュラルとオーガニックには違いがある
4.オーガニックスキンケアのメリット・デメリット
5.美容スタッフおすすめオーガニックコスメと使い方【スキンケア】
6.オーガニックスキンケアで肌本来の美しさを

オーガニックスキンケアとは



オーガニックスキンケアとは、薬品や化学成分を使わずに栽培された素材を使ったスキンケアのことを指します。

このオーガニックスキンケアの3つの特徴を見ていきましょう。
 

①自然栽培素材によるスキンケア


オーガニックとは無農薬・無化学肥料の土壌で育った素材のことを意味します。

手間暇かけて完成した貴重なオーガニックコスメは、まさにピュアな天然由来植物エキスの賜物です。

さらに石油由来の合成物質や石油由来の添加物フリーなので、肌に負担となる毒素を抑えたスキンケアが可能になります。
 

②リラックス作用のあるスキンケア




オーガニック素材のアロマ精油は、通常のコスメのような瞬間的な香りと異なり、持続的な深い香りでリラックス作用をもたらし、持続的な心地よいスキンケアを実感させてくれます。
 

③肌が持つ美しさを引き出せるスキンケア


ピュアなオーガニック成分により、肌本来が持つ美しさを蘇らせます。

内側からみずみずしさを維持するパワーを与え、加齢や体調に揺るがないコンディションをキープ。

さらにオーガニックの自然独特の作用により紫外線やスモッグなどの外的要因に太刀打ちでき、自然治癒力を発揮しながら健やかなスキンケアが可能です。

このように、オーガニックスキンケアは肌負担を抑え、本来の美しさを引き出すことのできるスキンケアと言えます。

ナチュラルスキンケアとは



では、昨今よく耳にするナチュラルスキンケアとはどのようなものなのでしょうか。

一般的には、自然素材を豊富に使用したコスメによるスキンケアを意味しますが、メーカーによってその定義が曖昧なところがあります。

そこで、ナチュラルスキンケアをする際におさえておきたい3つのポイントをご説明します。
 

1.自然素材を使用したスキンケア


ナチュラルスキンケアは天然由来成分をベースにしたコスメによるスキンケアです。

化学物質や添加物を最低限に抑えているのも特徴です。

敏感肌や乾燥肌でも優しく使用ができ、赤みやつっぱりなどを生じにくいといったメリットがあります。

香料や防腐剤なども自然素材をベースとしているので、添加物にこだわる方にもおすすめです。
 

2.完全なピュア素材かどうか




ナチュラルスキンケアは自然素材のコスメで行いますが、素材の元となる栽培方法までは保証されていません。

素材の質を守るために、農薬や化学肥料を使用していたり、自然界の素材であっても、内部にどのような成分が混在しているか分からないこともあります。

栽培方法の検査を怠っていることもあるため、注意が必要です。
 

3.動物由来成分を配合したスキンケア


ナチュラルコスメには動物由来成分が配合されていることがあります。

例えばプラセンタは豚や馬、セラミドには馬や牛の脊髄などを使用しており、透明感アップや保湿をサポートしてくれます。

またこれらの動物由来成分は少量しか得られないため、価格が高くなります。

また動物由来の成分が配合されているケースがあるため、動物保護をモットーとしているヴィーガンの方は注意が必要です。

似ているものの、ナチュラルとオーガニックには違いがある

一般的にオーガニックコスメというと敏感肌におすすめのスキンケアですが、ナチュラルコスメも、同様に敏感肌におすすめできるスキンケアです。

それぞれどのような違いがあるのでしょうか。
 

ナチュラルとは


ナチュラルは自然界に存在する植物や動物、ミネラルなどから由来した素材および混合物を使用したものを意味します。

オーガニックのように国が規定する基準はなく、民間で個別に認証を行なっているため、ナチュラルと記載されていても化学物質や合成物質を使用していないという保証はありません。

そのため、実際に使ってみると期待外れだったということもあります。

NPA(Natural Product Association)では、製品の95%以上が自然素材である製品を認証しています。

混合物や合成物質は一定の範囲内ならクリア。またリサイクル可能な容器を使用することも基準になっています。
 

オーガニックとは




植物や野菜、果物などの栽培において、農薬や化学肥料などの化学的な物質を一切使用していない素材を意味します。

有機栽培とも言われ、アメリカやフランスなど国が設定している厳しい基準を通過し、認証マークを受けた製品のみがオーガニックとされます。

またナチュラルと違い、第三者による基準審査があるため、認証マークのあるものは、確実にオーガニックであることが保証されています。

USDAオーガニック認証マークは、オーガニック素材の含有量により表記が異なります。

100%使用している製品は「100%organic」と書かれているので、オーガニックコスメを選ぶ際にチェックしましょう。

オーガニックスキンケアのメリット・デメリット



このように、オーガニックスキンケアとナチュラルスキンケアを比べると、肌に優しい使用ができるのはオーガニックスキンケアであることがわかります。

とはいえ、オーガニックスキンケアにもメリットとデメリットがあります。

下記の表で簡単に確認してみましょう。
 

 メリット

 デメリット

 ・国のオーガニック機関から認証されている
 ・高濃度のオーガニック成分が保証されている
 ・肌に負担をかける成分が配合されていない
 ・オールスキンタイプに使用できる
 ・体調による肌トラブルにも対応する商品が多い
 ・精油の香りでリラックスできる

 ・価格が高く継続しにくい
 ・成分が穏やかに作用する
 ・使用成分によっては肌に合わない場合がある 
 ・使用期限が短い
 ・冷蔵保存が必要な場合もある
 ・販売している店舗が少ない

美容スタッフおすすめオーガニックコスメと使い方【スキンケア】

ここまででオーガニックスキンケアの概要が理解できたと思います。

そこで、この章では「オーガニックスキンケアを初めてみよう!」という方向けに、美容スタッフがおすすめするオーガニックコスメと使い方をご紹介していきます。

<化粧水>3選

1. トリロジー/ハイドレーティングミスト トナー


ローズオイル・ラベンダー・ゼラニウムのブレンド精油のミストオーガニック化粧水です。

微粒子が肌の隅々まで入り込み、一瞬にして肌を潤いで包みます。

さっぱりとしたテクスチャーでベタつかず、夏でも快適な使用感です。

コットンが必要ないので、外出中でも手軽に使用できます。

>>トリロジー/ハイドレーティングミスト トナーの詳細はこちらから

2. へちまここち/へちま100% へちまローション
引用元:へちまここち

オーガニックへちまから抽出水のみを使用した、添加物フリーのピュアな化粧水です。

低分子のへちま水が肌の角質層までグングン浸透し、洗顔後の肌を優しく潤います。

へちまに含まれるペクチンをはじめとする滑らか成分により、肌荒れもスムーズにしてくれます。

毎日のスキンケアだけでなく、日焼けにもおすすめ。

オーガニック化粧水の中でも低価格で、継続の負担も軽くしてくれるでしょう。

>>へちまここち/へちま100% へちまローションの詳細はこちらから

3. ニールズヤード/フランキンセンス ウォーター

※写真はイメージです。

くすみや黒ずみをターゲットにした、拭き取り用オーガニック化粧水です。

乾燥や肌荒れなどでごわついている肌を和らげ、ターンオーバー作用をしながら透明感をもたらします。

ブースター作用をし次のステップのスキンケア製品の浸透を促進し、肌にバイタリティを与え、コンディションを維持できる化粧水です。

化粧水の主役となるフランキンセンスやベルガモットのリフレッシュな香りがクセになります。

>>ニールズヤード/フランキンセンス ウォーターの詳細はこちらから

◆美容スタッフおすすめの化粧水の選び方◆
肌の水分と油分のバランスをキープするためにも、肌に塗布した化粧水をハンドプレスしてしっかりと肌に浸透させます。

その際、ベタつくならサラサラタイプ、潤いが欲しいならしっとりタイプを選びましょう。

また季節によっても肌質が変化するので、臨機応変にテクスチャを使い分けるのも良いでしょう。

どちらを購入して良いか迷うときは、サラサラタイプを試しましょう。
 

<乳液&クリーム>3選


1. トリロジー/ロザビン ナイトクリーム

ゴジベリーをはじめとする豊富な抗酸化成分や、修復を促進する植物成分によりエイジングケアをサポート。

ターンオーバーが効率良く行われ、肌の悩みを睡眠中に解決しながら滑らかな肌に整えます。

さらにマヌカハニーの殺菌作用や保湿作用が、肌のバリア機能をキープします。

デイクリームとしても申し分ない使用感で、しっとり感を保ちながら化粧崩れも起こしません。

ラベンダーやローズゼラニウムの香りに癒されながらスキンケアもできる、年間を通しておすすめのナイトクリームです。

>>トリロジー/ロザビン ナイトクリームの詳細はこちらから

2. Bach Flower Remedy/レスキュークリーム
ロックローズをはじめとする6つのオーガニック素材が、心地良く肌荒れを滑らかに整えます。

紫外線や季節などの外的要因や、ホルモンバランスによる体調による肌の悩みにもおすすめ。

厳選された有用成分が肌のバリア機能を保ちながら、健やかな肌に整えます。

使いやすいチューブタイプで、外出先にも手軽に使用できます。

ミニサイズならトラベル用としても利用できます。

3. ARGITAL/ブライトモイスチャライジング カモミールクリーム
肌のバリア機能を取り戻しながら、赤みや乾燥を抑える保湿クリームです。

オーガニック カモミールによりくすみを除去し、みずみずしい肌に整えます。

さっぱりしたテクスチャーでベタつきがなく、子供からお年寄りまでおすすめです。

顔だけでなくボディにも使用でき、フルーティーな香りで至福なスキンケアに導きます。

チューブタイプで適量を取り出しやすく、最後まで衛生的な使用が可能です。

◆美容スタッフおすすめの乳液&クリームの使い方
疲れやくすみなど、気になるサインを抑えるようにたっぷり使用します。

塗布後、両手で両頬を軽く押さえながら、クリームをなじませると効果的です。

クリームを塗った後にメイクをするときは、ファンデーションの油分も考慮しながら薄めに塗ると良いでしょう。
 

<美容液&オイル>3選


1. トリロジー/ローズヒップオイル

必須脂肪酸を高濃度に配合しているオーガニックのローズヒップオイルは、肌の皮脂バランスを維持しながら、エイジングサインに働きかけます。

乾燥やテカリを抑えながらニキビも予防し、滑らかで透明感のある肌に導きます。

伸びが良く少量でも十分使用できるため、全身のしなやかなスキンケアが可能です。

>>トリロジー/ローズヒップオイルの詳細はこちらから

2. reMio/オーガニック アルガンオイル

引用元:reMio

希少なアルガンオイルを100%使用した美容オイルです。

強い抗酸化作用をするビタミンEや必須脂肪酸がターンオーバーを促進し、ハリとツヤのある肌をキープ。

むくみやクマも軽減でき、透明感をもたらしてくれるでしょう。

毛穴の汚れが除去された洗顔後や入浴後の肌に使用すれば、オイルがグングン浸透してたちまち柔らかな肌に。

さらにフェミニンなローズオイルで、ロマンチックなスキンケアができます。

>>reMio/オーガニック アルガンオイルの詳細はこちらから

3. Gamila Secret/フェイスオイルワイルドローズ

引用元:Gamila Secret

10種類のオーガニック成分の精油を使用した、高級美容オイルです。

ダマスクローズのローズオイルを濃厚に配合しており、肌の奥から潤いや美しさをもたらします。

エレガントなローズの香りで、全身エレガントなスキンケアができます。

「肌に使用できる成分は食べられるものであるべき」というブランドコンセプトにより、敏感肌にも心地よい使用です。

髪や爪のお手入れにも、天然由来植物成分のエキスが優しく作用します。

>>Gamila Secret/フェイスオイルワイルドローズの詳細はこちらから

◆美容スタッフおすすめの美容液&オイルの使い方
巡りが良くなる入浴中に使います。

洗顔後湯船に入って顔が温まったら、オイルを適量手に取りリンパマッサージをしましょう。

すすぎはせず、タオルで水分やオイルを軽く拭き取る程度で問題ありません。

その後、化粧水やクリームなどいつものオーガニックコスメを使ってスキンケアしましょう。

リンパマッサージで古くなった角質を除去でき巡りも良くなるので、透明感やスッキリ感があります。

ハリや弾力が蘇ったみずみずしい肌で目覚めるでしょう。

オーガニックスキンケアで肌本来の美しさを

オーガニックスキンケアはこだわりの有機栽培により、選りすぐりの素材で肌の悩みにアプローチします。

ナチュラルスキンケアよりも品質が高く保証されており、年齢や肌質に関係なく使用可能です。

メーカーごとが提供するオーガニックコスメの中から自分に最適なアイテムをチョイスして、肌本来の美しさを取り戻しましょう。

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