ゼロウェイスト生活の簡単アイデア11選!| 私たちにできることや海外・日本の取組 ゼロウェイスト生活の簡単アイデア11選!| 私たちにできることや海外・日本の取組

ゼロウェイスト生活の簡単アイデア11選!| 私たちにできることや海外・日本の取組

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SDGsやサステナブルの観点から、近年よく耳にするようになった「ゼロウェイスト」

ゴミの発生を限りなくゼロに近づけることを目的としており、行政や企業、個人の生活にも少しずつ広がりを見せています。

この記事では、そもそもゼロウェイストとは?という概念から、ゼロウェイストが広まった背景や国内外の取り組みについて詳しくまとめました。

さらに、私たちが簡単に取り組める生活アイデア11選や、おすすめのお店やアプリについても紹介しています。

「ゼロウェイストな生活をしてみたいけど、具体的に何に取り組めばいい分からない」

という方でも今日から実践できる内容になっていますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
 

ゼロウェイストとは? 


「ゼロウェイスト」とは、普段の生活で「ゴミの発生をゼロにする」ことを目的とした考え方です。

具体的には、使い捨てをやめて繰り返し使えるアイテムを使用したり、ゴミを再生可能エネルギーに活用したりすることで、廃棄物ゼロを目指します。
 

都市や自治体の取り組みとして「ゼロウェイスト宣言」


ゼロウェイストはSDGsをきっかけに広まった言葉でもあるので、比較的新しい考え方のように感じる方も多いかもしれません。

ですが、オーストラリアの首都キャンベラで世界初のゼロウェイスト宣言が行われたのは、1996年。以降、世界のあらゆる都市で「ゼロウェイスト宣言」が発表され、以下のような取り組みが行われています。
 

・使い捨てプラスチック削減条例を制定

・リサイクルの推進

・電力の8割を再生可能エネルギーでまかなう

・食品ロス対策の徹底

 

日本では2003年に徳島県の上勝町がゼロウェイスト宣言を行い、その後は福岡、熊本など全国の都市に広がっています。

ゴミの発生を限りなくゼロにし、資源を有効活用していくことは、都市環境や自治体の行政運営においても非常に重要な考え方なのです。

 


ゼロウェイスト宣言をしている国や自治体の例


世界

・オーストラリア・キャンベラ(1996)
・アメリカ・サンフランシスコ(2003)
・カナダ・バンクーバー(2018)
・ニュージーランド 自治体の70%

日本

・徳島県 上勝町(2003)
・福岡県 大木町(2008)
・熊本県 水俣市(2009)
・奈良県 斑鳩町(2012)
・福岡県 みやま市(2020)

「徳島県 上勝町」の取り組みについてさらに詳しく知りたい方はこちら
 

  

ゼロウェイストが広まった背景  



ゼロウェイストが注目されている背景には、ゴミ問題の深刻化も挙げられます。

それでは世界や日本において、ゴミ問題の現状はどうなっているのでしょうか。
 

ゴミ問題の現状

 

世界中で毎日のように発生しているゴミの量は、1年間で約21億1,000万トン※1。一人あたりでは、年間で約328kg※2ものゴミを出しているということになります。

 

人口増加や途上国が発展することを考えると、世界のゴミの排出量は今後も増え続け、2050年には現在の約1.6倍である年間34億4,000万トン※1の総量になると予測されています。

 

地域別の予測廃棄物発生量(数百万トン/年)

画像引用:Trends in Solid Waste Management


 このようにゴミが増え続けることは、以下のような問題の原因にもなります。
 

・有害ガス・悪臭による公衆衛生問題

・処理コスト(税金)の増加

・温室効果ガスが増加し、温暖化が進行

・埋め立て地・最終処分場の不足

 

実際に日本でも「およそ22年で全国の埋め立て地が満杯になり、ゴミを埋め立てできなくなる」と環境省が発表※2(2022年)しており、状況は深刻です。

 

プラスチックゴミ問題は海洋汚染の原因にも


中でも深刻なのは、プラスチックゴミ問題です。毎年約800万トンものプラスチックゴミが海に流出し、これが海洋汚染の原因になっています。

データを見ると、海洋ゴミのうち約65%がプラスチックゴミで、2050年にはゴミの数が魚の数を上回ると言われるほどの事態です。

 

海洋ゴミでプラスチックゴミが占める割合


画像引用:今さら聞けない海洋ごみ問題 | 増え続ける海洋ごみ

 

また、海のプラスチックゴミによって
 

・海鳥が釣り糸に絡まって溺死

・魚がポリ袋を餌と間違えて吸い込み呼吸困難

・ウミガメがプラスチックに絡まり負傷

 

など、約700種の生き物が傷つき死に追いやられている状況です。
 

海外のゼロウェイストの取り組み 


ゼロウェイストは、未来の私たちの生活だけではなく、自然環境や他の生物のためにも大切だということを確認してきました。

それらを踏まえ、ここからは実際の取り組みについて見ていきましょう。まずは海外の事例を紹介します。
 

スウェーデン:家庭ゴミの99%を資源に活用    


画像引用:Sweden.se

スウェーデンは、世界一の家庭ゴミのリサイクル率(99%)と言われ、家庭から出るゴミも可能な限り資源として活用しています。

いたる所に家庭ゴミの回収拠点があり、住民はそこでプラスチック容器、古紙、ガラス、生ゴミなどを分別する仕組みです。

回収されたゴミはリサイクルされるだけではなく、バイオマス発電などの再生可能エネルギーの燃料として利用されています。
 

スコットランド:リサイクルをするとお金が戻る!「デポジット・リターン・スキーム」 

 

画像引用:Deposit Return Scheme

スコットランドでは、2019年から「デポジット・リターン・スキーム」というゼロウェイストにまつわる制度を導入しています。

これは、ペットボトルやガラス瓶、アルミ缶、スチール缶に入った飲み物を購入する際に、容器代として20ペンス(約30円)を支払い、空になったボトルを回収場所に返却すると、その金額が戻ってくる仕組みです。

この制度を導入したことで、リサイクル率は70%まで伸び、毎年およそ76,000トンもの容器がリサイクルされるようになりました。※3

ポイ捨ての防止に役立ち、リサイクルするモチベーションも上がる画期的なシステムです。

 

世界5ヵ国:容器の再利用ができるオンラインショッピング「LOOP」

 

画像引用:Loop

アメリカで誕生し、世界5ヵ国で展開されているサービス「LOOP(ループ)」。

耐久性の高いステンレスやガラスの容器に食品や調味料、日用品を充填して販売するシステムです。

使用後の容器は回収・洗浄され、商品パッケージとして再利用。使い捨ての包装や容器を使用しないため、ゼロウェイストな取り組みと言えます。

「LOOP」は日本でも展開されており、オンラインショップやパートナーシップ契約している「イオン」の一部店舗でも手に取ることができます。

 

「LOOP」についてさらに詳しく
ゼロ・ウェイスト(ごみを出さない)新しいショッピング体験 Loop

 

日本のゼロウェイストの取り組み 


続いては、日本の自治体やスーパーでのゼロウェイストの取り組みを確認していきましょう。

 

徳島県上勝町:ゼロウェイストセンターで13種類45分別

 

画像引用:ゼロ・ウェイストセンター | 上勝町ゼロ・ウェイストポータルサイト

 町内から出る焼却・埋め立てゴミをゼロにするという目標を掲げ、2003年、自治体として初めて「ゼロウェイスト宣言」を行った徳島県上勝町。

上勝町にはゴミ収集車がなく、町内唯一のゴミ集積所「ゼロウェイストセンター」に家庭ゴミを町民それぞれが持ち込む仕組みです。

そこで13種類のゴミを45品目に分別して廃棄します。汚れた容器は洗って乾かしてから出したり、生ゴミは各家庭でコンポスト化したりしてから捨てるため、ゴミ集積所の臭いも気になりません。

画像引用:ゼロ・ウェイストセンター | 上勝町ゼロ・ウェイストポータルサイト

またセンターの一角には、まだ使えるものを無料で持ち込み、欲しい人が自由に持ち帰ることができる「くるくるショップ」が設置され、資源の活用を徹底しています。

このように住民一体となってゼロウェイストに取り組むことで、今ではリサイクル率80%の町に。海外からも視察や取材を受けるなど、世界から注目を集めているゼロウェイストの取り組みです。

 

徳島県上勝町:ゼロウェイストアクションホテル「HOTEL WHY

上勝町のゼロウェイストセンターの近くにあるホテル「HOTEL WHY」では、宿泊中に出るゴミをセンターで分別する体験や、宿泊時に使う石鹸のセルフ切り分け、サービスコーヒー豆の量り分けなどのゼロウェイスト・アクションを体験できます。

 

京都市上京区:ゼロウェイストスーパー「斗々屋(ととや)」


画像引用:斗々屋

2020年にオープンした、京都市上京区にある「斗々屋」は、日本で初めてのゼロウェイストなス―パーです。

人と自然が心地よく共生できる「地球1個分の暮らし」の概念を根付かせ、サステナブルかつエシカルな生活を広めることをコンセプトにしています。

商品は野菜、果物、お惣菜などの生鮮商品から乾物、調味料、さらには洗剤などの日用品まで約700種類が揃っており、いずれも量り売りで販売。

いつものスーパーでの買い物と変わらない商品の数々を、ゼロウェイストな方法で購入できます。

また、店内にはオーガニックやフェアトレードなどサステナブルな食材もずらり。地産地消を楽しめる、京都や関西を中心とした「生産者の顔が見える食材」にも注目です。

 

東京有明:「無印良品」のショップの一角に洗剤量り売りコーナー

 

画像引用:洗剤の量り売り | 無印良品 東京有明

無印良品」東京有明店の3Fには、洗剤の量り売りコーナーがあります。香料、着色料、蛍光、漂白剤などを使用していないサステナブルな無印良品の洗剤5種類の購入が可能。

空になったペットボトルなどを持参し、詰めてもらえる仕組みです。購入は100ml単位で、価格やラインナップは以下の通りです。

 

70円/100ml 

・アルカリ電解水クリーナー 
・バス用洗剤   
・トイレ用洗剤          
・衣類用洗濯洗剤      

120円/100ml

・食器用洗剤 

 

ここに来れば、生活に必要な洗剤のほとんどをゼロウェイストで購入することができます。

洗剤の量り売りは全国の無印良品の店舗で続々と開始されているようです。お近くに実施店舗があるか、ぜひ探してみてくださいね。

ゼロウェイスト生活のメリット・デメリット



ここからは、個人で行うゼロウェイスト活動について紹介していきます。まずは、ゼロウェイスト生活を始める前に押さえておきたいメリットやデメリットをまとめました。
 

メリット

 

節約につながる


ゼロウェイスト生活を実現すると、本当に必要なモノだけ購入し、修理して使い続けるようになります。

都度新しいものを購入して捨てることがなくなり、お店によってはマイボトル持参で割引がある場合もあるため、出費が減り節約にも繋がります。
 

家の中が片付き、洗練される


モノが減ることで必然的に家の中もスッキリ。

また、使い捨てのプラスチック製品ではなく、木、金属、ガラス、陶器などサステナブルな素材でできたものを選ぶ場面も増え、家の中全体がお洒落な雰囲気に近づいていきます。

 

ゴミ出しの回数や掃除の手間が減る


ゼロウェイスト生活を進めていくと、これまで週2回のゴミ出しだったものが、週1回、2週間に1回と徐々に減っていきます。

また、モノが少ないので埃も溜まりにくく、短時間でスムーズに掃除が可能。家事の負担を大きく減らすことができます。

 

デメリット

 

外出時の荷物の増加


ゼロウェイストを実現しようとすると、繰り返し使うアイテムを忘れずに持ち歩く必要が出てきます。

例えば、マイバッグ、マイボトル、ハンカチ、マイカトラリーセット類、量り売りショップに持ち込む容器...。

折りたたんで使えるコンパクトなアイテムを購入するなど、負担の少ない方法を見つけるのが良いかもしれません。

 

手間がかかる


繰り返し使うアイテムの洗浄や、修理や修繕、外出時のマイアイテムの持ち運びなど、ゼロウェイストな生活は手間がかかります。

まずは休日のみ、週に1日から始めるなど工夫してみるのもおすすめです。

 

購入するものの単価が高い


ゼロウェイストやプラスチックフリーを意識した商品は、一般的に流通していないサステナブルな素材を使用していたり、エシカルな生産工程にこだわったりしていることも。

そのため、高いと感じる商品も多いのも事実です。しかし、繰り返し永く使うことを考えれば、結果的に節約につながる場合もあります。

 

【個人】私たちにできること!ゼロウェイストの簡単アイデア9選 


ここからは、生活の中で簡単にできる、ゼロウェイストの取り組みを紹介していきます。前項で確認したメリットやデメリットを踏まえながら、できることから実践してみて下さいね!
 

アイデア① マイボトル・マイバックを持ち歩く 




マイボトルやマイバックを持ち歩くことを習慣にしてみませんか。レジ袋やコーヒーカップを使用しないことも、立派なゼロウェイストへの取り組みです!

スーパーやコンビニに買い物に行く際、ついついマイバッグを忘れてしまうという方は、普段使うカバンに小さくたためるマイバックを入れておくと便利です。

また、マイボトルの持ち運びにはたたんで手のひらサイズになるタンブラー、stojo(ストージョ)がおすすめですよ。

stojoは当サイト、エシカミーでも取り扱っています。気になる方はこちら!
stojo商品一覧 | ethicame

 

アイデア②  一つのものを複数の用途で活用する



画像引用 : 第6回 台所のゼロ・ウェイスト②~「モノを減らす」編

ゼロウェイストの生活では、ゴミを減らすことだけではなく「ものを減らす」ことにも着目してみましょう。新しいアイテムを購入する前に、自宅に既にあるもので代用できないかを考えてみることが大切です。

実際にゼロウェイストの生活を送っている方のブログによると、焼き網をトースター代わりに活用したり、鍋を炊飯器代わりに使ったりしているようです。※4

本当に必要な家電のみを揃えればいいので、キッチン周りがシンプルになり、出費も抑えられるのだとか。少ないモノで気持ちよく生活ができそうですね。

 

アイデア③ レンタル・サブスクリプションを活用する




最近では、日常で使用する家具家電、ベビー用品、ファッションまで様々なアイテムのレンタルサービスが充実しています。

月額制で借り放題のサブスクリプションサービスを活用すれば、購入せずともさまざまなアイテムを楽しめます。

   

アイデア④ 修理・修繕する




修理や修繕をすればまだ使えることもあります。自分で直すのが難しい場合でも、近所のリペアショップに持って行ったり、購入したメーカーへ修理をお願いしたりすることで、元通りになるものも多数あるのではないでしょうか。

また、地域のボランティアの方が壊れたおもちゃを無償で直す「おもちゃの病院」や、修理をしてほしい人と修理ができる人が気軽に出会える空間「リペアカフェ」などの取り組みも広まりつつあります。

誰でも気軽に修理サービスにアクセスできる機会として、今後さらに広がると嬉しいですね。

 

アイデア⑤ リサイクルショップ・フリマアプリを活用する

 



不要になった衣類や本、家具などは、リサイクルショップやフリマアプリの「メルカリ」や「ラクマ」に出しましょう。

ゴミにならず、誰かに使ってもらえる上に、ちょっとした臨時収入にもなります。

出品や送付が手間に感じる方は、出品したい商品を箱に詰めて送るだけでアプリ上で販売してくれる「出品代行サービス(ラクマ)や、梱包と発送をお願いできる「梱包・発送たのメル便(メルカリ)などを活用すると、より気軽にゼロウェイスト生活を始められるかもしれません!

 

アイデア⑥ 量り売りのスーパーやショップを利用する




家庭ゴミの約60%※5を占める包装パッケージ。それらを削減するには、自宅から持ち込んだ容器に商品を入れてもらえる、量り売りのスーパーやショップを利用しましょう。

必要な量だけ購入できるので、フードロス削減にもつながる取り組みです。
 

量り売りのスーパー・ショップ

・京都 「斗々屋」日本初のゼロウェイストなスーパー
・大分 「zero waste shop BETTER」オーガニック&プラントベースの量り売り
・東京 「Liquor Shop NIGHT OWL」クラフトビールの量り売り
 

 

アイデア⑦ 野菜の食べられる部分を無駄にしない




家庭から出る生ゴミの原因の一つに、皮のむきすぎや食べられる部分を廃棄している「過剰除去」が挙げられます。

にんじんの皮や大根の皮、ブロッコリーの茎など、野菜の食べられる部分は捨てずに調理に活用しましょう。

野菜を無駄にしないレシピ集「消費者庁の公式キッチン 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが370万品」なども参考にしながら、実践してみて下さいね。

 

アイデア⑧ シャンプーをエティークの固形バーへ



画像引用:Ethique TOP | ethicame - エシカミー -

ボトルいらずでゼロウェイスト生活を実現できる「固形のシャンプー」。始めるならエティークがおすすめです。

エティークとは、「プラスチックボトルをなくすこと」を理念に掲げ、原料からパッケージにいたるすべての過程で環境へのやさしさにこだわった、固形のシャンプー・コンディショナーバーを製作しているブランドです。

ココナッツオイル、カカオバターなど自然由来の美容成分が凝縮され、髪一本一本に輝きと潤いを与えてくれるのもポイント。髪質や肌質、お好きな香りに合わせて、様々な種類のバーから選ぶことができます。

エティークの固形バーについてさらに詳しく知りたい方はこちら
Ethique TOP | ethicame - エシカミー -

 

アイデア⑨ 布ナプキンや吸水ショーツを使ってみる




吸水ショーツや布ナプキンを使うことで、月20個、年間240個※6の使い捨てナプキンのゴミを減らすことができます。

また、エシカミーで扱っている布ナプキンや吸水ショーツは、ピュアシルク100%や、オーガニックコットンなど素材にも徹底的にこだわったもの。

ゼロウェイストで環境に優しいことに加え、体調や肌をいたわることもできるアイテムです。

 

 

アイデア⑩ ブログを読んでヒントを得る〜おすすめブログ紹介〜



 

実際にゼロウェイストの生活を送っている方のブログを読み、参考にしてみましょう。アイデアのヒントがたくさん掲載されています。
 

おすすめゼロウェイストブログ


捨てない暮らし研究所

“もったいないからハッピーを” をコンセプトに、ゼロウェイストな社会を目指すブログ。

暮らしや食、コスメ、子育て、ショップ選びのアイデアなど、生活の中で役立つゼロウェイスト情報が網羅されています。

 

Trash is for Tossers

2年分のゴミが500mlの小瓶一つに収まることで話題となり、梱包のない商品を販売するPackage Free Shopを創設した、ローレン・シンガーさんのブログです。

「ゼロウェイストヴィ―ガンレシピ」「ゼロウェイストなメイクアップルーティン」など、ゼロウェイストのプロとも言えるローレンさんのアイデアを参考にできます。

 

プラなし生活

プラスチックをできるだけ使わずに暮らすためのヒントを集めた、情報サイト・ブログです。

運営しているのは、海洋プラスチック問題について研究している海洋生物学者のNakazima (Koga)Ryotaさんと、メーカー技術職、出産、育児を経て現在は自宅で仕事をされているYoko Kogaさん。

専門知識を基に、生活の中で実践できるアイデアが分かりやすく発信されています。

 

アイデア⑪アプリを活用する

 



先程紹介した、「メルカリ」「フリル」などのフリマアプリの他にも、ゼロウェイストな生活に活用できるアプリはたくさんあります!

フードロス削減アプリや、モノのシェアリングサービスなど、自分のライフスタイルに合ったアプリを楽しんでみてくださいね。

 

ゼロウェイストに役立つアプリ

 

アイカサ

傘をレンタルし、雨が止んだら最寄りの傘スポットに返却できるサービス。アプリを使って現在地周辺のアイカサスポットを検索できます。

ビニール傘を購入するよりもサステナブルで、安価なのが魅力です(24時間70円)。

 

サービス - BOTLTO - ボトルト

アプリ上でマイボトルが使えるお店を探し、そのまま事前に決済できるサービスです。お店でアプリの画面を見せると商品が受け取れる仕組みになっています。

「マイボトルを積極的に使いたいけど、どこで使えるか分からない」という方におすすめしたいアプリです。

 

TABETE(タベテ)

「TABETE」は、まだ美味しく安全に食べられるのに、閉店時間などの関係で売り切るのが難しい食品をレスキューできるアプリです。

アプリでTABETEと提携している飲食店を検索、決済を行います。その後、お店に受け取りに行くだけでOK。美味しそうな料理を購入するだけで、フードロス削減やゼロウェイストに取り組めます。
 

ゼロウェイストへの第一歩は意外と簡単!生活の中でできることからはじめてみよう 


ゴミの発生を最小限に抑えて、資源を有効に活用していくゼロウェイストが広がった背景や、国内外の取り組み、生活で実践できるアイデアについて紹介しました。

個人でも簡単に取り組めるゼロウェイストですが、完璧に実践しようとすると継続が難しくなってしまいます。まずは無理なくできることから始め、少しづつシンプルな暮らしを実現していきましょう!



参照サイト

※1 What a Waste 2.0
※2 一般廃棄物の排出及び処理状況等(令和2年度)について | 報道発表資料 | 環境省
※3  Deposit Return Scheme
※4 第6回 台所のゼロ・ウェイスト②~「モノを減らす」編
※5 容器包装廃棄物の使用・排出実態調査の概要(平成29年度) | 環境再生・資源循環
※6 使い捨てナプキンとの違い | オーガニックコットン製品・布ナプキンの専門ブランド【メイド・イン・アース】

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